<2016.12.04>
今年も残すとこあと1カ月となってしまいました。
1日1日の経つのは、そう早いとは思わないのですが、1カ月・1年と経って振り返って見ると本当に早い感じがします。
若い時の感じは想いだせないのですが、年齢を重ねると特に月日の経つ早さを残念ながら実感しますね。
そうした中ですが、昨日は本当に良い天気で『ポカポカ』陽気でしたので、少し長い時間の散歩をしました。
普通は車でしか行かないスーパーまでの往復を、買い物のためのリュックを背負って、往復約2時間掛けて歩き、概ね9000歩がカウントされていたようです。
寒い日が当然の中のこの陽気の日、思わず足が外に向いて「一寸遠出をして見ようか」という、何か積極的な気色になるもので、ありがたいことこの上なしですね。
この感じ、夏はどうだろうかと考えて見ました。
夏の暑い日々の中、涼しい日があった時に今の季節のような感じになるかですね。
多分、「何か変な感じの気候だなあ・・・、冷夏でないだろうか・・・、など」と、つまらない気持ちが湧いて来るのが、『おち』の様です。
冬の中の『陽気な日』と夏の中の『涼しさ』、の感じの違い、好みの違いはあるでしょうが、私にとっては、冬の『陽気な日』が、気持ちまで『ポカポカ』積極的に行動しようという、気色に駆り立てられる瞬間のようです。
2時間余りの散歩、イヤホンで聞くスマホの『ラジオ番組』が、ずーと、付き合ってくれて、途中の退屈さを紛らわしてくれた事も付け加えておきます。
<小鴨・・・・飛んだ!>
<紅葉と青空>
<銀杏と青空>