<2024.11.09>
先日(月曜日)長兄の49日の法事に子どもの運転で大分に帰って来ましたが、車の中で左側の肋骨を圧迫し痛めました。
法事を終え帰る途中のアクシデントでした。
少し振り返って見ますと・・・・、私はもう運転はしなくて息子と娘が交互に運転する、後部の右側の席にシートベルトを付けて座っていていました。
前に座っている息子から「食べていた『アイスクリーム』が一寸垂れて車のダストボックスに付いてしまったので、後部の左側の窓のポケットにある『ウエットシート』を取って欲しい」と声がかかり、後部の右側に座っていた私が『手を伸ばして』取ろうとした時に、私が座っていた座席の『手すり』の角で左の肋骨を『圧迫?』したようで、痛みが走り・・・・今日に至っているわけです。
(シートベルトを締めていたので、無理な姿勢が原因か)
『痛み』は、最初はあまり大きくは感じなかったのですが、2~3日目くらいからか、『咳』をしたり『くしゃみ』をした時に、痛みが走りきつかったので、水曜日に外科医に行ったわけです。
『レントゲン』の結果は、幸い骨折はなく『ひび』も、レントゲンではセーフという事で、痛み止めの薬と湿布薬を貰って、現在治療しているところであります。
実はこの『肋骨』圧迫は、今年の春は右側をやっており、今度は左側・・・・、「どういう身体・どういう感覚になってんの・・・・」と言ったところですね。
やはり、歳なんでしょう!。
特に今年は、これに加えて、山登りの時に滑って『足の捻挫』もやっており・・・・、もう何というか、ホント『無茶苦茶』ですね。
どうも気持ちだけは、若い時と変わらず・・・・、されど身体は完全に高齢の身となっているようです。
しっかりこのことを意識して、慎重な身体の動きをしなければと思っているところです。
<澄んだ秋空・・・・風も爽やか・・・・散歩道にて>
<秋の午後の「木洩れ日」>
<陽射しの中の午後・・・・「亀」日向ぼこ・「白さぎ」一休み>