<2010.11.22>
先週一泊で1年余振りに墓参りにふるさと宇佐市に帰ってきた。
紅葉の季節でしかも土日、さらには良い天気に恵まれ、高速道路もかなり混雑していて、高齢者としては、安全に事故が起こらないように運転を・・・・、と思う気持ちが強くハンドルを握る手に汗がにじんでいたのを感じた数時間であった。
紅葉は高速道路を降りて、一般道路の方がもちろん満喫できたわけであるが、途中玖珠町から宇佐市の院内にかけての色づきや景観が素晴らしかった。
この場所では、特に耶馬渓あたりが特に見頃であったようであるが、車の渋滞を避けたために耶馬渓の裏の方の道路をあえて通ったわけである。
故郷も山の中なので、もみじ・ぎんなんの木などが鮮やかに色のコントラストを醸し出していた。
夜は兄弟何人か集まって、ビール・焼酎・ワインなどで一杯やりながら、ワイワイガヤガヤいつものように、健康のことや懐かしい近所の人たちのことに話が弾んだわけである。
翌朝墓参りを済ませ、また高速で緊張しながらではあったが、無事夕方に帰宅することができた。
<会社でためになったことについての続きのblogは、またしばらくしてから書くことにする>
<紅葉景観・・・・宇佐市院内町>
<紅葉景観・・・・宇佐市「清水寺」>