＜2013.09.21＞
私は音楽（歌謡曲・民謡・フォークなど）を聴くのはだいすきです。
音楽と言っても色々なジャンルがありますが、ながーく愛しているのはやはり歌謡曲（流行歌）ですね。
この歌謡曲は小学校のころから、「帰り船」に代表される歌から始まったようですが、その後は、特に好きな曲としては高校時代によく聞いた「別れの一本杉」が印象に残っていますね。
社会人となり大人になっていく過程では、その時々歌ったり、聞いたりした歌謡曲は数多くありますが、その都度歌は自分の心を癒してくれたり鼓舞させてくれたようであります。
そうした中で、音楽で特に感じたことを書いてみましょう。
一つは、歌を大勢で歌うと自分一人で歌うよりも何倍もの感動を覚えるということでした。
つい最近町内会の人たちとの日帰り温泉旅行（宴会付）があったのですが、この締めの時にある人の掛け声で「『青い山脈』をみんなで歌いましょう」と、いうこととなり、この歌を歌い始めましたが、歌声がだんだん大きくなるにしたがって、両隣同士が肩を組み始め、歌に合わせて左右に揺れ動きだしました。
２番まで合唱して拍手でお開きとなったわけですが、この瞬間皆さんの気持ちが最高に盛り上がり、全員の気持ちが一つになったように感じた時でした。
伴奏も何もない唯、歌だけでしたが、その盛り上がり方はカラオケを凌ぐ勢いでしたね。
この場面の中にいながら、私は現役時代の職場仲間の宴会での同様なシーンを思い出したことでした。
もう一つは、テレビなどでよく見るシーンですが、特にフォークの歌手の人達が集まって歌ったり、お喋りしたりしている折りなど、「実に楽しそうな表情をしているなあ」と、感じることがあることです。
自分の歌を歌う時も他人の歌を歌っている時も、皆さんの表情からは「音楽ってこんなに楽しいんだよ！」と語りかけているようです。
人生に潤いを与えてくれる色んな音楽に感謝して・・・・。
＜彼岸花・・・・咲きほこる＞
＜ケイトウの苗も成長中・・・・満開が待ち遠しい＞
＜諫早ー長崎間に建つ新幹線の道標＞
