<2011.03.06>
中学同窓会を一人幹事として計画、奮闘中である。
私の中学の卒業は昭和29年であるので、もう56年も前のことである。
最近は同窓会も2~3年に1回の割合でおこなわれてるようであるが、参加者は150人の卒業生の中で20~30人で推移しており参加人員は割合に少ない。
一昨年故郷の町でおこなわれた会合の折に、「今度は2年後にお前が居る長崎で一泊の同窓会をやろう。幹事をたのむ・・・・」と言われて有無をいう間もなく決まったわけである。
まだ2年あると思っていたが、年が明けもう実施する年となり、いよいよ計画開始となった。
時期は今年の秋ごろかと・・・、そして場所は?、長崎の夜景かそれとも雲仙の温泉にするかなど・・・、一人幹事なので色々勝手に試行錯誤をした結果、場所はもう、じいさん・ばあさん達なので温泉の方がいいかな、と思ってその線で計画を進めているところである。
何しろ参加人員は少ないが、150人全員に通知を出さないといけないので、これまた大変ではある。
準備の内容は、大まかな計画書(日時・場所・費用など)と参加可否の返信はがき、それにこれらを入れて発信する封筒などである。
同窓生名簿をパソコンに入力するのは、新年から始めていたので、2月一杯には完成していた。
今日はちょうど、発信の封筒にパソコンから宛名書きを印刷し終えたところである。
一人ひとりの宛名を印刷する中で、その名前を見るたびに最近会った時の顔や会ってない人の時は、中学生の頃の顔を懐かしく思い浮かべながらの作業であった。
また女性は、ほとんどの人が姓が変わっており、旧姓と見比べながらと言ったところであった。
特に憧れのマドンナ(達)の名前を見るにつけ、変わってないかなあ・・・・・、年をとったかなあ・・・、この人参加してくれないかなー・・・・などと、・・・・不謹慎。
同窓会の案内状は今月下旬に発送し、6月一杯でホテルや参加人員、費用、詳細行程などをすべて決めて秋の本番を迎える予定である。
秋の本番までには、一人幹事として困ったことや面白かったことなど、いろいろのエピソードが出てきそうである。
その時はまたblogで紹介できればと思っている。
<陽をいっぱい受けて・・・・威勢の良い大根>
<畑の中の高速道路?・・・・孫が撮影>