<2024.03.16>
私は新聞の中で購読者からの投稿『声』欄は、毎日読んでいます。
この『声』への投稿者で、最近高齢者が多くなっていますね。
そうですね、70歳代~90歳代が多いですね。
若い世代から壮年の世代の投稿もありますが、日々の生活(仕事等)が忙しく、『声』欄などにはあまり目がいかないのかも知れません。
*中には継続的に『高校生の投稿』もあるようです・・・・学校が推奨か?
私は高齢・閑なので、新聞は毎日1時間ばかりほとんどの紙面に目を通しているわけですが、『声』欄は熱心に読んでいます。
特に、私と同年代以上の方々の投稿には、力?を入れて読んでいるところです。
同年齢のこの方々が、世の中の出来事をどんな『切り口』で見ているのか、自分と比べてどうなのか?・・・・少し競争心を持ちながらですね。
『自分の歩んで来た生き様』や『今の政治への想い』や『ボランティア活動』・・・・、多岐に亘っているようです。
拙い文章しか書けない私(何回か新聞に投稿するも✖)にとって、読みながら感じることは、文章の切り口に端を発して『まとめ方』や『文脈』・・・・、「うーん なるほど さすがだなあ・・、分かり易いわあー」であります。
中でも、年齢を見て『90歳以上』・・・・、「すごーい!、よくまあー 90以上でこんな文をねー、だてに長生きはしてないなあ・・・・」です。(脱帽ですねー)
先日の新聞投稿では、『日記の勧め』(30年以上続けている75歳の方)がありましたが、「文章(日記)を書き続けることは、認知症を遅らせるには格好の手段だと思います・・・・」と締めてましたね。
私もこの方の考え方には大賛成です、「そうだ!そうだ!その通り・・・・」、大きく相槌を打って読み終えたことでした。
新聞投稿『声』欄を愛読していることについての想いを綴って見ました。
<「キンセンカ」と「水仙」のコラボ・・・・近くの花壇にて」
<こちらは「水仙」の奥に「チューリップ」・・・・開花が待ち遠しい>
<散歩の人も多くなって来た・・・・きれいに清掃された緑地帯>