<2021.04.03>
春爛漫の4月を迎えました。
全国的にはなかなか治まらないコロナ禍の中ですが、気温は暖かく穏やか、山々の緑そしてあちこち花が咲き・・・・、巣ごもりから戸外に出たい気持ちで一杯ですね。
私の拙いblogも2008年の4月がスタートでしたので、この春で14年目を迎えました。
スタートに当たっては、何とか永続きできるようにしよう、そのためには気軽に、或る意味思いつくままをキー(ペン?)で入力出来るようになればいいんだが・・・・、という思いでした。
こんなことから何でも思いつくままを綴ろうと、題目を『日々随想』にしたわけあります。
そうした中でしたが、途中でやはり「今度は何をテーマにして投稿しようか?」と、焦りとも悩みともつかぬ状況に度々出くわしました。
そこで一つ考えたのが「そうだあまり長い文章を書こうとするのは止めよう、3行でも4行でも、題目の様に思いついた事を書いて見よう・・・・」という心境になりました。
このように思い始めてからは、文章を書くという『壁』がぐーんと低くなった感じとなり、不思議なことに、数行書いていくうちに調子が乗って来て気づいたら10行くらいまで書いていたという事が多くなりましたね。
もう一つ、やはり『テーマ』を決めるとペンを下ろし易くなりますが、このテーマを探すのも一苦労でした。
「いざ書こう、テーマは何にしようか?・・・・」では、なかなかペンが進みません。
これについては、日頃の生活の中や散歩途中などで、フト「これはblogにどうか・・」と思うことがありますが、この時に忘れないように「テーマ」をスマホのメモ帳に記録することにしていて、さてと思い立った時に眼を通して良い(書き易い)テーマを見つけては一筆啓上しているわけであります。
日頃読んでいただいている皆さまに感謝の気持ちを込めて14年目をスタートいたします。
<しだれ桜・・・・散歩中の公園にて>
<巣ごもり中の人面木の頭?にも若芽が・・・・散歩中の公園にて>
<うこん桜・・・・我が家の庭にて>