<2018.02.17>
私はこの地域の老人会に入会して3年位になります。
会員数は約80人位で、平均年齢は80歳で、女性が2/3くらいですね。
そうした中、私は今副会長(総務担当)をしています。
集いとしては、月に1回の全員の例会や別の週には健康体操があります。
この他には、年1回の地域の老人連合会主催の福祉大会(コーラスや踊り)の出演と練習、月2回の駅前清掃のボランティア活動、春と秋の旅行など、さらには市の連合会が主催するスポーツ大会への参加等多彩であります。
他には役員は前記行事の世話役、役員会への出席などで、特に会長は加えて地域の連合会への出席(1回/月)や全体例会の資料つくりなどもあるようです。
老人会に入会するまでは、こんなに行事があるなんて、夢にも思いませんでしたが、特に役員になると、他の仕事など(他団体の役員やパート仕事等)との掛け持ちなど、となると大変であることが分かりました。
老人会活動の目的は、どんどん高齢化が進む中、家に籠りがちになる高齢者を何とか外に出して、集いの輪に入れ込もうということのようですが、やはり会の行事などに積極的に参加している方々は非常にお元気ですね。
ただ、平均年齢が上がりしかも女性が多い会の中で、前にも書きましたように役員(70歳前後の女性と男性)が、結構忙しく立ち回って運営している状況であります。
こうした中、運営を少しでもスムースに出来るようにと、まずは、会長に負担がかかっている業務を見直して、少しずつ役員同志で分担しようと、試行をおこなっているところでもあります。
老人会歴3年目の感想を綴って見ました。
<老人会コーラス練習風景1・・・・春の福祉大会に向けて>
<老人会コーラス練習風景2・・・・春の福祉大会に向けて>