おはようございます。
先日、とても久しぶりに京都へ行き、加茂みたらし茶屋さんへ、みたらし団子を食べに行きました。
今朝、『アレクサおはよう』と話しかけると、毎月3・4・5日がみたらし団子の日だと教えてくれた。
「み(3)たらし(4)だんご(5)」と読む語呂合わせから。
ちょうどおあつらえ向きの写真があると思い出してご紹介。
先日、とても久しぶりに京都へ行き、加茂みたらし茶屋さんへ、みたらし団子を食べに行きました。
みたらし団子の由来は、後醍醐天皇が下鴨神社にある「御手洗池」で手を清めるために水をすくったところ、まずは泡がひとつ浮かび、やや間を置いて4つの泡が浮かび上がったので、その泡を団子に見立てたてて作ったのが、みたらし団子の始まりとされています。
その当時、御手洗池の中から水泡が浮き上がってくる事はとても縁起が良いこととされていました。
今では手水舎がありますが、古来、神社に参拝する折、手や口を清めますが、古来は近くを流れる神聖な川や湧水を“御手洗場”として清めていました。
串に刺した5つのお団子のうち一番上は頭を、その他の4つは体=四肢という五体表し、厄除け人形の意味もあったとのことです。元々は御手洗祭の時に神前に供えるものでした。
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