7月5日(木)AM11:00 庭園へ
2時間近くかけて宮殿を見た後は、庭園へ。こちらは、「南の花壇」
フランス式庭園の最高傑作といわれる大庭園は、造園家ル・ノートルの設計で1668年に完成した。
革命下に縮小されたとはいえ、現在でも広さは815㌶にも及ぶ。
園内には神話をモチーフにした数多くの彫像、泉、モニュメントが配され、
豊かな緑、色とりどりの花壇とみごとな調和を見せている。
水の前庭から望む
手前が「ラトナの泉」。「緑の絨毯」と呼ばれる散歩道。そして「大運河」。
はるか地平線まで見渡す壮大な眺めです。
この写真がヴェルサイユで一番のお気に入りです
ラトナの泉の周りの花壇
緑の絨毯の脇の木立の中で、お昼。
運河の手前から、宮殿を振り返る。
運河の手前にある「アポロンの泉」
こんな素敵な木立もあります。
次回は、マリーアントワネットのプチトリアノンです。
2時間近くかけて宮殿を見た後は、庭園へ。こちらは、「南の花壇」
フランス式庭園の最高傑作といわれる大庭園は、造園家ル・ノートルの設計で1668年に完成した。
革命下に縮小されたとはいえ、現在でも広さは815㌶にも及ぶ。
園内には神話をモチーフにした数多くの彫像、泉、モニュメントが配され、
豊かな緑、色とりどりの花壇とみごとな調和を見せている。
水の前庭から望む
手前が「ラトナの泉」。「緑の絨毯」と呼ばれる散歩道。そして「大運河」。
はるか地平線まで見渡す壮大な眺めです。
この写真がヴェルサイユで一番のお気に入りです
ラトナの泉の周りの花壇
緑の絨毯の脇の木立の中で、お昼。
運河の手前から、宮殿を振り返る。
運河の手前にある「アポロンの泉」
こんな素敵な木立もあります。
次回は、マリーアントワネットのプチトリアノンです。
やはり宮殿はすごいです。とんでもなく広大な敷地。
宮殿から離宮までは1.5kmほどあり、ミニ電車も巡回いるらしいのですが、
私達は、全部歩いてしまいました
すでに宮殿の方で絢爛豪華な部屋ばかりを見てきたので、
ここで緑を見ながらのお昼でちょっと一息。
いやいや、この写真で1つずつ楽しんでいただけたとは嬉しいです
時間と体力があれば、木立の中にもまだ見所がありましたよ~
思ったよりもはるかに見るところ、行くところがあるんですね。
でも、さすがにそれだけ周ったら疲れますよね。
ホント、お疲れさまでした。
ここで食べたお昼ごはん、ある意味「すごくおいしかった」のでは?!
キレイな風景を眺めながら、なんて、それ自体がもう「隠し味」になってたでしょうから。
ぶっちゃけ、文披月さんのこのブログを読んで、初めてヴェルサイユ宮殿のこと、知りました。
すごく勉強になりましたよ!
画像も、噴水とか森、それにお昼ごはんがいいアクセントになって、今回も「1枚ずつ眺めて」しまいました!