パリ市内を東西に流れるセーヌ河。市内には37の橋が架かるそう。
その中でも最も絢爛豪華なのが、このアレクサンドル3世橋。
一つぐらいゆっくり橋を眺めてみたい、ということでこちらを訪れました。
1900年のパリ万国博覧会の際に、架けられました。
1893年締結の露仏同盟の証に、ロシア皇帝アレクサンドル3世の名が。
土台に鋼鉄を使い、獅子、女神などの彫刻が施されています。
近年、アーチ型の欄干と彫像に新たに金箔が貼られました。
橋の向こうにナポレオン1世の眠るアンヴァリッドのドームも見えます。
四隅に立つ高さ17mの石柱の像も含め、橋の延長上に見える巨大な
アンヴァリッドの建物と調和するように決められたとのこと。
ほんとパリへ着いたばっかりの頃は、方向感覚もよく掴めず、こわごわ歩いていたのですが、
さすがに1週間もいるとちょっとパリジャン気分だったかな!?
特にホテルからサン・ラザール駅へ向かう道はすっかりご近所のようでした。
けっこうめいっぱい五感で楽しんでいらっしゃると思われるsuzukkyさんにとっても、
新鮮に映ることが多いというのは、なんだか嬉しいですね
きっとそれぞれの視点が異なるんでしょうね~
それって相乗効果で楽しい♪また次に行かれたら!と駆り立てられます。
セーヌ河にかかる橋は、他にもポン・ヌフとかポン・デ・ザールとか名所があるのですが、
見ているはずなのに写真に収めていない。。
いる間はその景色が当たり前のように思ってしまうのでしょうね
私は撮った写真のほとんど全てを載せてこのぐらいでしたが、
suzukkyさんがまだまだというのはよりめいっぱいの視点で楽しんで来られたってことですね。
この後も楽しみにしています☆
きっとパリジャン気分だったのでは?!
で、この橋。。。
あれっ、見たっけ、行ったっけ???
・・・全然、記憶にありません。。。
いったい、パリ行って、どこを見てるのやら・・・
だから、文披月さんのフォトで見るパリ、何もかも新鮮です!
そして、いよいよ旅行最後の日まで来たんですね。
でも、まだまだいろんなことがありそうですね!
楽しみです!
余談ですが、ウチは旅行が終わって2ヶ月たっても、旅行の半分程度しか進んでません。。。
いっぱい載せすぎ?!