7月1日
熊野那智大社から青岸渡寺へ。
創建は、仏教伝来以前にさかのぼる313~399年(仁徳天皇の時代)。インドから漂着した裸形上人が那智の滝で修行中、滝壷で八寸の観音像を得て、庵を造ってこの像を安置したのが始まり。西国三十三ヵ所霊場の一番札所。本堂は、織田信長の焼き討ちにあったものを、豊臣秀吉が再建したもので国の重要文化財。
三重ノ塔と那智の滝
三重ノ塔からの眺め
飛瀧権現
高さ133m、幅13mの那智の滝。熊野那智大社や青岸渡寺の信仰の原点で、ご神体そのもの。「お滝拝所」から見上げた滝はやはり荘厳な迫力があります。
熊野那智大社から青岸渡寺へ。
創建は、仏教伝来以前にさかのぼる313~399年(仁徳天皇の時代)。インドから漂着した裸形上人が那智の滝で修行中、滝壷で八寸の観音像を得て、庵を造ってこの像を安置したのが始まり。西国三十三ヵ所霊場の一番札所。本堂は、織田信長の焼き討ちにあったものを、豊臣秀吉が再建したもので国の重要文化財。
三重ノ塔と那智の滝
三重ノ塔からの眺め
飛瀧権現
高さ133m、幅13mの那智の滝。熊野那智大社や青岸渡寺の信仰の原点で、ご神体そのもの。「お滝拝所」から見上げた滝はやはり荘厳な迫力があります。
素晴らしい滝ですね、ますます旅に行きたくなりました
ご神体そのものとなっている、那智の滝。
間近に拝することができました。
こちらはさすがに涼しかったですよ
古代より信仰の対象となっていたとのことですが、
バスも通らぬ山の中、昔の人々はどのようにして
お参りしていたのでしょう。思いが馳せられます。
滝をバックに朱が映えますね!
那智の山々は広々とのびやかで美しかったです。
広がる緑と朱の塔、そしてひとすじの白い滝と、
rinaさんの言うとおり、凛と感じる景色でした。
今の携帯待受は那智の滝です。なんとなく気が引き締まります。