これも9月14日のと同じだと思うけど…

赤い実
山の植物は難しいですね…調べてもなかなか分かりません
よく白馬を歩かれている『土鈴りんりらりん』さんに教えていただきました!
“ゴゼンタチバナ” ミズキ科ゴゼンタチバナ属の多年草の高山植物。秋にハナミズキに似た赤い果実をつけるそう。確かに似ています。和名の「御前橘」は、白山の最高峰「御前峰」に由来している。名を知ると、より愛らしく見えてきます。

野イチゴのようですね。

“むしかり” 和名は、葉が虫に食われているところから「虫食われ」によるというが、「虫狩」の字を当てることもある。

“藤袴” 秋の七草のひとつですね。全体に桜餅のような香りがするとのこと!香ってみればよかった。平安時代の女性は、これを干した茎や葉っぱを水につけて髪を洗った。また、防虫剤、芳香剤、お茶などにも利用した。

“やまははこ”

やまははこと青い空。

赤い実


よく白馬を歩かれている『土鈴りんりらりん』さんに教えていただきました!
“ゴゼンタチバナ” ミズキ科ゴゼンタチバナ属の多年草の高山植物。秋にハナミズキに似た赤い果実をつけるそう。確かに似ています。和名の「御前橘」は、白山の最高峰「御前峰」に由来している。名を知ると、より愛らしく見えてきます。

野イチゴのようですね。

“むしかり” 和名は、葉が虫に食われているところから「虫食われ」によるというが、「虫狩」の字を当てることもある。

“藤袴” 秋の七草のひとつですね。全体に桜餅のような香りがするとのこと!香ってみればよかった。平安時代の女性は、これを干した茎や葉っぱを水につけて髪を洗った。また、防虫剤、芳香剤、お茶などにも利用した。

“やまははこ”

やまははこと青い空。
天元台高原
西吾妻山の標高約1350mにある。白布温泉より宿の車でさらに山の上へ送ってもらい、ロープウェイに5分程乗ると着きます。着くとすぐに天元台神社があり、長命水という涌き水を頂けます。ここからさらにしらかばリフト・しゃくなげリフト・つがもりリフト3つのリフトを乗り継いで夏山を登ります。

秋へと向かう高原。エゾオヤマリンドウも目にしました。

空がとても青い。

爽やかな高原の風の中、どんどん登って行きます。

やまははこのお花畑。
西吾妻山の標高約1350mにある。白布温泉より宿の車でさらに山の上へ送ってもらい、ロープウェイに5分程乗ると着きます。着くとすぐに天元台神社があり、長命水という涌き水を頂けます。ここからさらにしらかばリフト・しゃくなげリフト・つがもりリフト3つのリフトを乗り継いで夏山を登ります。

秋へと向かう高原。エゾオヤマリンドウも目にしました。

空がとても青い。

爽やかな高原の風の中、どんどん登って行きます。

やまははこのお花畑。
米沢駅から路線バスで約50分の白布(しらぶ)温泉。
トップの写真は、東屋(ひがしや)旅館。平成12年の火災で、白布温泉のシンボル的存在であった茅葺き屋根の建物は残念ながら焼失したそう。今の建物は平成13年に以前の雰囲気を保って再建されたもの。レトロなポストがまたいい感じです。

“東”の文字は、東屋のものでしょうか。蔵を見ると二度と火事にはならぬよう、祈られます。

白布温泉は、正和1年(1312年)、佐藤宗純という出家した武士が吾妻山で修行中に発見したいで湯を、領主の許可を得て開湯したのが始まりといわれ、関ケ原合戦にともない慶長9年(1604年)、上杉藩の家老直江兼続が、近江や堺の国から技師を招き、ひそかに鉄砲を作らせていたという記録が残っています。

こちらは西屋旅館。一番古い建物では約200年の歴史を持っているそう。東屋もこのような様子だったかと偲ばれます。
白布大滝。
大樽川上流の落差約50mの滝。白布温泉の名は、大昔、1羽の傷ついたタカがお湯に入って傷をいやしているのを猟師が見つけました。薬効あらたかな湯のおかげで白毛斑点のタカが回復し、飛び立ったのを見た猟師は、その温泉を『白斑鷹湯』と呼び、後に『白布高湯』になったという伝説があります。また、白い布のように温泉が流れていたので『白布温泉』という名がついたという説もあります。この後の説を彷彿とさせるような滝です。

白布温泉の夕景。米沢でいち早く夜が訪れることでしょう。東屋旅館にて日本秘湯を守る会のスタンプ2コめを押してもらいました♪湯の花いっぱいの、いいお湯でしたよ~
トップの写真は、東屋(ひがしや)旅館。平成12年の火災で、白布温泉のシンボル的存在であった茅葺き屋根の建物は残念ながら焼失したそう。今の建物は平成13年に以前の雰囲気を保って再建されたもの。レトロなポストがまたいい感じです。

“東”の文字は、東屋のものでしょうか。蔵を見ると二度と火事にはならぬよう、祈られます。

白布温泉は、正和1年(1312年)、佐藤宗純という出家した武士が吾妻山で修行中に発見したいで湯を、領主の許可を得て開湯したのが始まりといわれ、関ケ原合戦にともない慶長9年(1604年)、上杉藩の家老直江兼続が、近江や堺の国から技師を招き、ひそかに鉄砲を作らせていたという記録が残っています。

こちらは西屋旅館。一番古い建物では約200年の歴史を持っているそう。東屋もこのような様子だったかと偲ばれます。

大樽川上流の落差約50mの滝。白布温泉の名は、大昔、1羽の傷ついたタカがお湯に入って傷をいやしているのを猟師が見つけました。薬効あらたかな湯のおかげで白毛斑点のタカが回復し、飛び立ったのを見た猟師は、その温泉を『白斑鷹湯』と呼び、後に『白布高湯』になったという伝説があります。また、白い布のように温泉が流れていたので『白布温泉』という名がついたという説もあります。この後の説を彷彿とさせるような滝です。

白布温泉の夕景。米沢でいち早く夜が訪れることでしょう。東屋旅館にて日本秘湯を守る会のスタンプ2コめを押してもらいました♪湯の花いっぱいの、いいお湯でしたよ~
昨夜は、ここにいました。
横浜山下公園にある、氷川丸船上ビアガーデンへ。

最近けっこう涼しくて心配でしたが、少し蒸し暑くでも海からの風が心地よくて、ビアガーデン日和でした♪船上デッキから見たマリンタワーです。肝心のビア


雨に煙るみなとみらい。終わりの頃にはポツポツと降り始めてしまったのですが、それでも十分綺麗な夜景でした。写真では雰囲気しか伝えられませんが。夜景は綺麗ですし、船上の夜風は気持ちよく、おすすめビアガーデンです

※2006の営業は明日9/10(日)21:00までです!※
9月3日 上杉伯爵邸
上杉伯爵邸は、明治29年元米沢城二の丸跡に上杉家14代茂憲(もちのり)伯爵邸として建てられました。敷地約5,000坪、建坪530坪という壮大な大邸宅でしたが、大正8年米沢大火で類焼し焼失。

大正14年に、胴板葦き、総ヒノキの入母屋づくりの建物と、東京浜離宮に依って造園された庭園が完成。現在のかたちになりました。設計者は中條精一郎、施工は名棟梁江部栄蔵による作品です。かつて、鶴鳴館(かくめいかん)と称され、皇族の御宿所ともなった、文化財的価値のある邸です。

浜離宮に倣って造られた庭園。未草が咲いていました。
邸内では、米沢の郷土料理を頂くことはできますが、特に見学できるようなところはありません。庭園は見学自由です。実は時間が無く、ほんのひととき立ち寄っただけ。往時の雰囲気を垣間見ました。
【上杉伯爵邸】
[住所]山形県米沢市丸の内1-3-60
[電話]0238-21-5121
[時間] 9時〜17時、食事処11時〜14時(14時以降要予約)
[休業日] 水(定休日が祝日は営業、12月31〜1月1日、4〜11月無休)
[アクセス]山形新幹線米沢駅より山形交通バス上杉神社行15分、小野川より徒歩すぐ
上杉伯爵邸は、明治29年元米沢城二の丸跡に上杉家14代茂憲(もちのり)伯爵邸として建てられました。敷地約5,000坪、建坪530坪という壮大な大邸宅でしたが、大正8年米沢大火で類焼し焼失。

大正14年に、胴板葦き、総ヒノキの入母屋づくりの建物と、東京浜離宮に依って造園された庭園が完成。現在のかたちになりました。設計者は中條精一郎、施工は名棟梁江部栄蔵による作品です。かつて、鶴鳴館(かくめいかん)と称され、皇族の御宿所ともなった、文化財的価値のある邸です。

浜離宮に倣って造られた庭園。未草が咲いていました。
邸内では、米沢の郷土料理を頂くことはできますが、特に見学できるようなところはありません。庭園は見学自由です。実は時間が無く、ほんのひととき立ち寄っただけ。往時の雰囲気を垣間見ました。
【上杉伯爵邸】
[住所]山形県米沢市丸の内1-3-60
[電話]0238-21-5121
[時間] 9時〜17時、食事処11時〜14時(14時以降要予約)
[休業日] 水(定休日が祝日は営業、12月31〜1月1日、4〜11月無休)
[アクセス]山形新幹線米沢駅より山形交通バス上杉神社行15分、小野川より徒歩すぐ
9月4・5日、休暇をとって山形県米沢へ一泊旅行へ行ってきました。お天気に恵まれ、いい旅をすることができました♪
東京9:24発、米沢11:24着。観光案内所に立ち寄り、帰りの新幹線をとってちょうどお昼時。タクシーの運転手さんにオススメ米沢牛のお店を教えてもらいました。

頂いたのはステーキとすき焼き。どちらもとても柔らかくて美味しかった~
ステーキは、ヒマラヤの岩塩を自分ですっていただきます。これが香りよくてお肉の美味しさを引き立てます。美味しいお昼を頂いて、いい出だしとなりました。
“グルメ小僧 万吉(まんきち)”
☆山形県米沢市白布街道たつまち交差点北
〒992-0045米沢市中央4―2―6
TEL. 0238-24-5455 FAX.0238-24-5451
東京9:24発、米沢11:24着。観光案内所に立ち寄り、帰りの新幹線をとってちょうどお昼時。タクシーの運転手さんにオススメ米沢牛のお店を教えてもらいました。

頂いたのはステーキとすき焼き。どちらもとても柔らかくて美味しかった~

“グルメ小僧 万吉(まんきち)”
☆山形県米沢市白布街道たつまち交差点北
〒992-0045米沢市中央4―2―6
TEL. 0238-24-5455 FAX.0238-24-5451