ちょっとした幸せ♪

ちょっとした幸せをいっぱい感じたら、それが幸せ!!

日影茶屋 1

2007年08月15日 22時35分29秒 | 鎌倉・湘南
夏のある日、とあるお祝いで葉山 日影茶屋でお昼を頂に行きました♪
その時の、“茶屋膳”のご紹介です。


先付
地蛸とはす芋 加減酢ゼリー掛け


前菜
鰤の棒寿司 芥子蓮根 鬼灯入り青梅 合鴨諸味漬け



とうもろこし 摺り流し


造り
鯵 鮪 青利いか


焼物
鮎 塩焼き


煮物
焼茄子と鰻の茶碗蒸し


酢の物
もずく酢


麦めし とろろ 蜆汁 香の物


水菓子

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Galeries Lafayetteの夕食

2007年08月14日 23時59分59秒 | PARIS’07
7月2日(月)PM15:50

お茶する時間がなかったので、、百貨店Galeries Lafayetteで小休憩。
ファンタより弱い微炭酸のオレンジ飲料ORANGINAとクッキー1枚。
オレンジーナは、紀伊国屋や成城石井でも買えるようです。
1日歩いてクタクタ、とりあえず座れてやれやれそして夕飯のお買い物です。


今日はダロワイヨのお惣菜です。
こちらは、えびとグレープフルーツとミントのお洒落なサラダ。


トマトのトリテュール。


それに・・あらら、こちらは日本から持ってきた うどんです
テイクアウト専門の私達には、温かいものがほっとして嬉しい。

どうやら撮り忘れですが、白ワインの小瓶も買って1杯ずついただきました


そしてデザートは!Patisserie Sadaharu AOKIのケーキです。
お店はちょっと離れていて行き難そうだったので、ラファイエットで買ってしまうことにしました。
たった1つを買うのにあーだこうだと話していたら、“お決まりですか?”と
日本語で話しかけられました。デパートのコーナーでも日本人スタッフがいたのです。
シトロンなんとかだったと思いますが、繊細で爽やか美味しかった

今日も満腹でおやすみなさい☆ミ
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パリ市庁舎

2007年08月13日 23時06分01秒 | PARIS’07
7月2日(月)PM15:10 パリ市庁舎

マリアージュ・フレールから行くと背後が先。あまりに青い空にとりあえず撮ってみました。


だってちょっと方角が変われば怪しい雲行き。
前日に行ったシテ島へ渡る、アルコール橋。


こちらが正面。
パリ市庁舎はパリ市役所とセーヌ県庁が入り、東京でいうなら都庁にあたる。
現在の建物は1882年に再建されました。
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MARIAGE FRERES

2007年08月12日 23時59分12秒 | PARIS’07
7月2日(月)PM14:50

ルーヴルのミュージアムショップでポストカードを買い、自宅へ向けてその場で書いてポストへ投函。
続いて前日バスチーユ広場まで歩いてぐったり、飛ばしてしまったエリアへ。
MARIAGE FRERESマリアージュ・フレール。フランスで最初に紅茶を輸入した紅茶の老舗店です。


せっかく紅茶専門店に来たのだから・・・勇気を振り絞って頑張りました。
“Quelle est la spécialité de la maison ?”(おすすめはなんですか?)
が、聞き取ってもらえず。。“スペシャリテ”だけを焦って言うと、
茶葉を見せてもらうことができました。選んだのはダージリン系統と思われるもの。
せっかくだからと買ったその茶葉は、とんでもなく高かったです。
でも思い出は、priceless。使ったのはVISAカードでしたが。
大事にお家でいただこうと思います風味が損なわれないうちに。





さて、日本に帰って今年パリを旅した仲間が集まって銀座マリアージュフレール本店へ行きました。


お茶だけでもいいかなと思いつつ、このサンドイッチと紅茶とケーキのセットにしてしまいました♪
右上の丸いのはクロックムッシュですよ。どれも上品でした。


さて、私の選んだ紅茶は“ハッピー・バレー”
メニューに並ぶ本当にたくさんの種類の紅茶に迷い、素直にお店の人に聞きました。
“夏向きでおすすめなのはどれですか?”パリでも日本でも聞いてしまうに限る。
美しい水色、ちょっと苦味もあり、紅茶らしい爽やかな味でした。私の気分にぴったり



銀座のマリアージュフレールは、外観も店舗内もなかなかパリ本店と似ていました☆
美味しい紅茶はやっぱり美味しい。心ゆたかになるひとときを過ごせました。


*私がフランスで買った茶葉はこれでした*
“Brumes d'Himalaya ブルーム ディマラヤ ヒマラヤの霧 : 紅茶”
ダージリンの霧が立ち込める山々で育てられたこの紅茶は、早朝に射し込む日の光だけを浴びて乾燥され、繊細に発酵された銀針のみでできています。 うぶ毛に覆われた黄色い茶葉は、花を想わせ、ヘーゼルナッツとマスカットのような香味で黄金色の1杯となります。忘れられないお茶。~HPプレシャスティーの説明より~



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ルーヴル美術館~後編~

2007年08月12日 11時23分28秒 | PARIS’07

7月2日(月)AM11:20 ルーヴル美術館 リシュリュウ翼


朝からダッシュや広い美術館内を練り歩いて、すでにぐったりしてきました。
混む前にというのもあって、お昼の場所を探し始めることにしました。
と、思ったら、すごく豪華な部屋へ偶然に迷い込む。ナポレオン3世の居室です。


西南角の大サロンはナポレオンの国務大臣のために作られた最も絢爛豪華な部屋。


天井から壁にいたる彫刻装飾や曲線的な布張家具など、
華やかな第2帝政時代の特徴を見ることができる。


何度も撮り直ししたのにボケてしまったなあ。


廊下や螺旋階段だって布張で豪華。


さきほどの食堂を横からみた図です。
おなかが空いているから・・・ではなく、暗いところを撮るのが苦手。。


豪華なナポレオンの居室を後にして、カフェを探します。
私達が探していたのは、カフェ・マルリー。ここはマルリーの中庭。
明るく気持ちのいい空間だが、カフェはどこー


結局、カフェ・マルリーは見つからず(前日見かけたような気がしたのですが・・・)、
カフェ・リシュリューでランチ。カレー味のチキンサンドとカフェ・クレーム
ちょっと早めにお昼をとってよかった。12時を回るとカフェはいっぱいになりました。


休憩して少し元気を回復。ルーヴルで見ておきたいのはあと一つ。
メソポタミア美術エリアにあります。


ハムラビ法典
「目には目を、歯には歯を」

これでルーヴル探訪終了。写真には撮りませんでしたが、絵画もかなりたくさん見ました。
しかし、さすがにルーヴルを全部見るのはあまりに広大で無謀。
見ておきたいものだけに絞って回り、その道すがらに他のも見るという感じで限界かと思います。
いやはや広かった。




ルーヴル美術館
開館日時:火曜日と祭日を除く毎日開館
     常設展:9:00~18:00(水・金は、~22:00)閉館30分前が最終入館。
入館料:☆ミュージアム・パス可☆
普通料金9ユーロ 
    割引料金6ユーロ
    毎月第一日曜は無料

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ルーヴル美術館~前編~

2007年08月11日 11時53分59秒 | PARIS’07
あっサモトラケのニケ!


7月2日(月)AM9:08 ルーヴル美術館
前日にムダに動き回ったおかげで、若干機動力がよくなった私達。
8時ぐらいにはホテルを出発し、メトロ1号線パレ・ロワイヤル・ミュゼ・ド・ルーヴル駅へ直行。
もうルーヴル正面のピラミッドは体験しているので、今日は早く入館すること重視で
地下を目指します。(ルーヴルの正面ピラミッドと地下の逆ピラミッドはこちら
パレ・ロワイヤル・ミュゼ・ド・ルーヴル駅から行くとルーブル宮の側面の地味な入口から、
地下に下り、郵便局やちょっとしたショッピングアーケードを過ぎると逆ピラミッドに着きます。

9:00の開館30分前には到着し、開館と同時に走ったのはますDENONドゥノン翼。
まず1番の目標に走る途中、階段を駆け上がったときに見たのが“ニケ”
“あっ!”と思って、とりあえず撮った一枚がトップの写真です。


モナ・リザ
走るようにして行って第一陣で見ることができました
続々と人が集まってきて一番に行って正解。やはり一度は見たいですよね
本物の『モナ・リザ』。本物を見る感動はありましたが、正直ガラスケースに入っていますし、
ロープが引かれちょっぴり遠いので、テレビなんかで見る印象と変わらないかも。。
ここは撮影禁止だったので、写真はポストカードです。







さて、戻って見ると“サモトラケのニケ”もすごい人だかりになっていました。
さっと一瞬、がらんとした様子を撮れたのはラッキーでした♪





1863年にエーゲ海のサモトラケ島で発見された、ヘレニズム彫刻の傑作。
大理石製で高さは328cm。紀元前2世紀頃の作であり、
紀元前190年、シリアのアンティオコス3世との海戦に勝利した
ロードス島の人々がそれを祝ったものとする説があるそうです。
また、逆風を受けて船の舳先に立っていたとされています。



私はなかなかこれ好きです。





古代ギリシャ美術
ルーヴルで素晴らしいと思ったのは、絵よりも彫刻でしたね~


戦士(ボルゲーズの闘士)
この前にくると皆このポーズを真似したくなるようです。
外国人の子供がポーズをとって、写真を撮っていました。


途中で窓から宮殿の内側が見えました。


16~19世紀のイタリア彫刻
右に見える彫刻がミケランジェロの“囚われの身 瀕死の奴隷”


この美しい天井は、フランス絵画の大作エリアだったかな。


この後ろ姿は・・・

「-閉館をしらせる合図があった。
 人気のなくなった美術館はどこが出口なのか見当もつかない。こんなところに閉じ込められてしまったら恐いな、と思いながら歩いていたら、いきなり目の前に女のお尻があった。
 大理石の女性像だったが、これが何ともみごとなのである。
 威あって猛からず。
 黄色味を帯びた石が実にあたたかい。
 みぞれの降る冬の夕暮である。石造りの部屋の小さな明かりとりからの弱々しい光の中でそれはやわらかく静かに立っていた。
 首筋がスウッとした。
 見ている人間は私一人である。絵や彫刻をたった一人で鑑賞したのは、生れて初めてであった。このことも感動を深めた。
 これはいったい、どこの何という人の作品なのか。
「なにごとのおわしますかは知らねども かたじけなさに涙こぼるる」という気持だった。そして、これはどこかで見たことがある、と気がついた。両手がない。
 ミロのヴィナスだったのである。」
(向田邦子著『眠る盃』-うしろ姿-より抜粋)


ミロのヴィーナスを見に来て初めて目に入ったのが後ろ姿。
そこでふとこのエッセイを思い出しました。だからまずは珍しい背後のショットから。


たくさんの人に囲まれ、向田邦子さんが静かに感じた感動とはほど遠かったですが、
スウッと美しさを感じました。


ここは何エリアだったっけ…


珍しい修復作業中のもの。
本当は立ち入り禁止なのですが、鉄格子の間からカメラだけ出してパチリ。


ドゥノン翼を出てきました。
いつでも基点はこのピラミッドの下のナポレオンホール。
今度はこの向かいに見えるリシュリュウ翼へ行きます。
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サマーレストラン’07♪

2007年08月09日 22時36分28秒 | ちょっとおでかけ♪

夏のうちにご紹介したいので、パリの記事はちょっとひと休み。

とあるご縁で綱町三井倶楽部のサマーレストランに行くことができました♪
会員会社の方のご紹介があれば、思ったよりも気安く行くことができるようです。


ノルウェーサーモンのマリネ、
ホワイトアスパラのテリーヌ


夏季限定シェフのお薦めスープ


パン


鮃のフリカッセ、モリーユの香り


シャロレー産仔牛ロース肉のカツレツ、バジル風味


サラダ


デザート盛り合わせ


コーヒー

どれも美しく、とっても美味しかったです~


ここはランチを頂いたところではなく、婚礼などの会場となるところです。

とってもセレブで素敵なひとときでした
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パリのみの

2007年08月08日 23時59分59秒 | PARIS’07
ホテルでテレビをつけると・・・ミリオネア・パリ版をやっていました。
日本でもどこかの国のを真似したはずですが、それがまたリメイクされている。
“ファイナルアンサー?”というお馴染みのフレーズはなかったものの、
司会者のこの人、パリでいうみのもんたなのでしょうか?
なんだか似ている気がしてならない。。
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Pomme de Pain の夕食

2007年08月07日 21時32分09秒 | PARIS’07
7月1日(日)PM19:20 ホテル

ホテルに帰って、お風呂に入ってさっぱりしてから夕食です。
今日の歩行距離は約2万2千歩。よく歩きました。
夕食は、サン・ラザール駅前にあったPomme de Painでテイクアウト。
フランスの伝統的なファストフード、サンドイッチのチェーン店です。
この松ぼっくりPomme de Painが目印
これと並んでよくあるのがBrioche Doree。こちらは結局行きませんでしたが。

まずは、ニース風サラダ。野菜は不足しがちなので。
トマト、オリーブ油、アンチョビなどを入れて作られた料理のことをニース風というそうです。


クロックムッシュ
こちらは、珍しくマッシュポテトが入っていました。
ファストフードにも関わらず、どちらもとっても美味しかった

やっと1日目終了。22時になる前に2人とも寝ていました
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パリ唯一のぶどう畑

2007年08月06日 23時32分32秒 | PARIS’07
7月1日(日)PM16:45 モンマルトルの街角

せっかく苦労して上がってきたモンマルトルの丘。
疲れ甚だしい中、友人を“ちょっとその角まで”と言い包めて歩きます。


お店が並ぶ通り。看板も一つ一つ気になります。


『ジムノペディ』などで知られる作曲家エリック・サティの家の前を通り、
ソール通りを曲がると、ぶどう畑!パリ唯一のぶどう畑です。


秋には収穫祭が行われるらしいです。


友人はこの近くの小さな雑貨店で、水のペットボトルを買いました。
応対してくれた男の人は、かなりぶっきらぼうだった。。
ちょっと埃のかぶったような生活雑貨と数種類の果物を売っている店でした。
なんだかんだ歩いていたら、メトロ12号線ラマルク・コーランクール駅に辿り着きました。
観光客の喧騒とは離れ、街の人の生活の空気が分かるような静かな時間でした。
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