ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

楽譜にかじりつく

2009-09-10 09:35:42 | 日記
「楽譜にかじりつかないで」と、何度も注意される。

某指揮者は、楽譜にかじりつかせたくないときは、時折楽譜を
持たないでのアンサンブル練習を取り入れている。

「本番は暗譜でします」と、暗譜を促すこともある。

それでも楽譜のかじりつきはなかなかなくならない。

持ち方でも注意をうけることがある。

楽譜の持ち方は、ひとそれぞれ。

本番が近くなると、
「入場のときは、左手に下にさげて」とか、
「おへそのあたりで開く」とか、
「顔がお客様に見えるくらいの位置にさげましょう」
など、いろいろある。

歌を聴いていただくのに合わせて、姿を見られるわけで
見た目にもきれいにという考慮からの指示となる。

楽譜にかじりついている姿は見た目にもNGとなる。

指揮をみていないということを証明していることにも
なる。