合唱をやっていると、声やのど、身体全般にも気を使う。
皆も共通してのことなので、それに関する情報も話題になる。
『ボイスケアのど飴』。
昨年の10月頃の定期演奏会の時に、「まだ、巷では売ってない。
声を使う人のための飴」との前触れで袋入りの飴が、供された。
匂いは独特だが、「何か効きそう」と、皆、口にした。
それから、半年弱。
「セブンに売ってた」とあの飴を持参してきた仲間がいた。
先週の土曜日に痰が絡みだし、日曜日は、一部の音が出なくなった。
月曜日は声涸れになり、練習に支障が大きくなりそうな気配で、トローチみたいな
飴を朝から口にした。
朝、昼、夕刻と、しゃぶってみたが、まだ、違和感が残っていた。
「声が出ない所があるから」と練習前に先制告知。
練習に飴を持参する人は多い。
それが、出されたのが先のボイスケア飴だった。
一ついただいた。
様子をみながら声を出してみる。
まあまあ、復活した感じがした。
なんとか、練習になった。
有難い物ができた。
今日は帰りに、「セブン」に寄ってみようかな。