ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

Pietro Mascagni-Cavalleria Rusticana(Intermezzo) ++

2014-12-06 20:53:09 | 合唱

ゴッドファーザーの意味も知らず、職場の人に誘われて、映画を見に行きました。

美しい映像と、心が洗われるかのようなもの悲しく美しいテーマ曲。

映画を見てショックを受けたものの、愛のテーマは日本語の歌詞がついて、歌われるようになり、あの映像も走馬灯のようによぎった思い出があります。

映画のあとで、主演男優のオーデションにおけるエピソードも忘れられない思い出になっています。

オーケストラ版がやはりいいですね。

歌詞つきも時には聞きたい。

一度くらい、歌ってみたいと思いました。

 

「画像で見るパート1」映画を見たことにない人には、ダイジェストになっているので、わかりやすいです。

ただし、ちょっと、ショッキングな画像も一部あるので、心してご覧ください。

Pietro Mascagni-Cavalleria Rusticana(Intermezzo) ++


あの戦争

2014-12-06 10:05:23 | 日記

今まで知り得なかった、たぶん事実だろうという思えることを知った。

新しい発見もあった。

 

謎だったこともわかった。

重い、重たい思い。

歴史は繰り返したくない。

 

持たざる国への道

あの戦争と大日本帝国の破綻

松元崇

中公文庫


プログラミング

2014-12-06 09:39:45 | PC

プログラミングは面白そうだと思う。

現在、どのくらいあるのかは知らない。

いくつかのプログラム言語の名前を知っている程度で、プログラミングって何ときかれても、

説明できない。

 

ちょっと、興味をそそられてこの新書版を読んだ。

期待通り面白い。

 

以前、コンピューターのことを学んだ時に知った、名前が沢山出てきて、わかりやすい解説で

ようやく、わかった気になった。

 

バグがあるのは、当たり前と言われているものの、ユーザーたちは、バグの存在を無視しようと

している。

バグなんてありえないと信じているかのよう。

 

「プログラムは思った通りに動かない。書いた通りに動く」

 

プログラマーの思い込みなどに起因する、もっと根本的で大きな間違いになればなるほど、いくらテストを重ねても見つけられない。

そんなところに、融通性のないだろう機械性に人間っぽいものを感じさせる要素になっているのかもしれない。

機械はカクカクとしていて、遊びはない。遊びを割り込ませる人の手が必要。

けれども、プログラミングの過程で、人の思考が入り込む。

それは、ちょっと面白いと思う。

 

M00NBlock」をやってみた。

ご興味のある方はアクセスしてみてください。

 

教養としてのプログラミング講座

清水亮

中公新書ラクレ

ISBN978-12-150489-0


合唱の上位を目指す

2014-12-06 07:29:06 | 合唱

合唱は、一人ひとりの歌に対する姿勢を問われます。

同じ楽譜、同じ時を共有している団員の持っている背景は様々です。

 

背景が夫々なのは、当然あります。

違いを違いとしているだけでは、同じ楽譜で同じ歌を歌っていても、合唱にはなりません。

 

日本は、合唱歴が短いそうです。

幼稚園、小学校の頃から斉唱をしているものの、声をそろえる、音色を合わせるという作業はなされていないような気がします。

 

合唱団に所属して、合唱をするようになって、指導者から、様々な指摘、アドバイス、要求、注意、そうした指導を受けながら、年を重ねています。

 

最近、指導者からの指導が、より微細、表現に向かっているように感じています。

 

合唱に対するステップを、意識するようになりました。

 

 

柔らかい音色。どう歌いたいか。どういう声で歌うか。どういう声にしたいか。

 

より、上位を目指すことを、期待されての、指導と受け止めています。

 

合唱を愛する、楽友たち。

共に上位を目指しましょう。