ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

風邪の対処

2014-12-24 12:25:11 | 合唱

冬は、空気が乾燥して、密室状態が増え、合唱に大敵ののどを痛めやすい時期です・

周りの「こんこん」声が最近は少なめだったので、一寸油断しました。

声が一部出にくくなったのが前触れだったようです。

年末、最大(?)のイベントが終わり、次のイベントの練習をという段になったと思いきや、咳、くしゃみ、鼻水、鼻づまりに見まわれました。

翌日になっても症状が緩和するどころか喉まで痛くなってきました。

鏡をのぞくと扁桃腺が少し赤いのです。

このままでは本番はむりかもしれません。

 

月曜日ということもあって、医者へ行くことにしました。

4,5日で回復したかったからです。

 

薬をもらって、さっそく服用。

翌日は祝日でほとんど布団の中で安静にしました。

その甲斐もあって、

夕方には喉の痛みは、ほとんど緩和され、咳も少しになりました。

ただ鼻水が今回は、なかなか緩和されません。

翌日は、平日。あと3日で、年内の仕事は終わりです。

マスクをしての出勤となりました。

 

風邪は万病の元とか。

軽いと思っていてもこじらせることも。

薬にたよって、処置を間違うと、大変なことになることもあるそうです。

また、単なる咳、一寸の鼻水だから、と高をくくって、平然としている人も時にはいますが、

人への感染、人からの感染を防ぐ、最小限にするための手段は必要でしょう。

自身の風邪を他人には移さない。他人から新たな風邪菌はもらわない。

そんな配慮をお勧めします。

咳はもちろん鼻水、くしゃみ、も人に移るもの。

最近、鼻をかんだり咳をしたりする人が、平気で菌をばらまいているのを目にします。

 

昔、一回のくしゃみで10m飛ぶというようなテレビ番組の報道をみたことがあります。

単なる風邪も、人によっては命取りになる場合も、あります。

最小限に抑える努力は誰にもできること。

心して、気配りをしたいものです。

 

人に移さず、次の本番には、体調を整えて参加できるように、気をつけようと思っています。