咳、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、喉も痛くなって、きたので、市販薬をあきらめ、医者へ行った。
9時からの診察なのに、9時少し回ったくらいなのに、受付番号は30番。
お決まりの、問診はなく、住所や氏名を書く。
「マスクは、お持ちですか」と言われ、持参したマスクをした。
次の言葉は「お薬手帳は、お持ちですか?」と。
この言葉は、診察を終えて、薬をもらうまで何度となく聞かされることに。
4月から、システムが変わったと聞いているが、マスクの着用は今回初めてだった。
診察の直前にはずしていたら、またも「マスクはお持ちではないのですか」と。
診察の初めにもマスクの着用を言われ、診察が口腔内のなるまで、マスク着用のままとなった。
そして、それにもまして、いい加減にしてほしい。と思ったのが「お薬手帳は?」
何人の人から言われたことか、その都度、「ありません」と答えたが、のべ5人以上あったように思う。
同一の診療所内のことなのにである。
マスクにしても、「マスクはお持ちですか?」だけでなく、「マスクは、ずっとかけていてください」と言われたら、はずさなったと思う。
何度も言われずに済んだのにと思う。
夜、寝る前に携帯電話が光っているのに気付いた。
「診察券を落とされていました」とのこと。
名前の読み方は、ひらがなで書いてきたのに、2回の電話で二回とも間違って呼ばれていた。
ここの診療所は、以前は、あったかみがあったように記憶していたが、っ今回の体験は散々だった。