絵画、19世紀以前の絵は、「見て感じる」より「読む」のが先。
一枚の絵、時代の常識、文化、長い歴史、注文主の思惑、画家の計算、そして、意図的に隠された
シンボル。
絵画による恐怖。
音楽に通じることがあると思った。
「怖い絵」で人間を読む
中野京子
NHK出版生活人新書
絵画、19世紀以前の絵は、「見て感じる」より「読む」のが先。
一枚の絵、時代の常識、文化、長い歴史、注文主の思惑、画家の計算、そして、意図的に隠された
シンボル。
絵画による恐怖。
音楽に通じることがあると思った。
「怖い絵」で人間を読む
中野京子
NHK出版生活人新書
身近なところに、こんなに銅像があるとは思っていなかった。
いくつかは、見たことがあった。
何か所かは時折訪れていたものの、存在を知らなかったものもあった。
着物姿、軍服姿、馬上の姿、洋服姿。
どれも、見事な像。
質感、柔らかさ。
像の表情。
どれもが、魅了される。
一体一体。実物に会いたくなった。
東京の銅像を歩く
木下直之 監修
詳伝社