ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

絵画で恐怖の旅

2014-12-19 08:14:11 | 日記

絵画、19世紀以前の絵は、「見て感じる」より「読む」のが先。

一枚の絵、時代の常識、文化、長い歴史、注文主の思惑、画家の計算、そして、意図的に隠された

シンボル。

絵画による恐怖。

 

音楽に通じることがあると思った。

 

「怖い絵」で人間を読む

中野京子

NHK出版生活人新書


銅像

2014-12-19 07:51:23 | 日記

身近なところに、こんなに銅像があるとは思っていなかった。

いくつかは、見たことがあった。

何か所かは時折訪れていたものの、存在を知らなかったものもあった。

 

着物姿、軍服姿、馬上の姿、洋服姿。

どれも、見事な像。

質感、柔らかさ。

像の表情。

どれもが、魅了される。

一体一体。実物に会いたくなった。

 

東京の銅像を歩く

木下直之 監修

詳伝社