ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

車内アナウンス

2016-10-03 17:32:19 | 日記

1週間に半分以上は、乗っている中央線。

 

女性の録音された車内放送。

駅員の生放送。

乗務員の放送などを、何回も何十回も耳にする。

 

小さい声。

少し高音のハンサムさんの声。

ちょっぴり、ダミに近いような声。

 

美人を思わせるやららかな声。

色々楽しむる時もある。

 

困るのは、ぼそぼそ声。

早口なのに流暢でない声。

 

そんな中で、

言い回しが、気になったり、耳に触る言葉がることも。

 

「優先席があります。ご理解、ご協力をお願いいたします」

はいいのだけれど、

「ゆうせんせきがあります。ゆうせいせきを、ひつようとされてるきゃくさまが、おられたら、せきをおゆずりください。・・・・・・・・・」

 

この言葉の主旨はよくわかるし、協力したいとも思う。

しかしいつも耳に残って、嫌な気になる。

優先席がいつ聞いても「ゆうせいせき」に聞こえる。

 

「ユウセイじゃないでしょ」といつも頭の中で訂正する。

困ったもの。

かれこれ、6年以上、耳にするから困る。

誰も気にしないのだろうか。

誰からもクレームはないのか。

 

自分は耳にするたび葛藤をしているのに。

 

 


「児相」って嫌われる施設?

2016-10-03 16:16:09 | ニュース

高層マンション内の開設計画が難航 大阪市

http://mainichi.jp/articles/20161003/k00/00e/040/208000c

 

近隣住民への説明会があったそう。

反対する住民の声は、

 

「どういう子どもが来て、どんな動きをするのか分からない」

「児相を迷惑施設のように扱うのは理不尽だが、市側も整理して、もう少し上手に説明してほしい」

「住宅地にふさわしくない」

「非行で保護された子どもが夜中に逃げるのでは」

 

住民は、平和で騒音がなく、公害もない、そして静かで、大きな音や騒々しい人の出入りもない

そういうのが理想なのだろうか。

 

そんなのは、山奥の一軒家とか、では?

 


接触事故で白状破損

2016-10-03 13:32:56 | ニュース

「命懸けの覚悟」白杖折れる事故多発 視覚障害者の半数、通行人や車など接触

 

白状で通行中の人に、晴眼者が接触する事故を見かけたことがある。

最近の歩行者は、狭い道をすれ違うのも、広い道を何人かで通行するときの、すれ違う人をみかけて、道を譲る人は、たまにしか見ることがない。

 

あわや接触。

あるいは、平然と前を横切るといった、われ関せずを時折目にする。

 

地震の場合は白状をついている人を見かけたら、余裕ですれ違ってもらえるだろう距離を必ず持つ。

狭い道なら端に寄って、難なくすれ違えることを見守る。

 

松葉づえをついている人。

買い物袋を両手に持っている人と出会った場合も、同じようにそれ違えるようにしている。

 

ところが、最近の道行く人は、平然と、他人の前を横切り、広がってあるく。

 

小さい子は、大人の前を横切りたがる。

 

危ないよと、声をかけるようにしている。

しかしながら、保護者と思しき大人が注意することはまれとなった。

 

大人でも、通行人はかぼちゃとしか見ていない。

ぶつかるかな、とか、通れるかなということは一向に気にしていない。

他人への気配りを無くしている大人の多い中、こどもも平然と横切っていく。

「危ないよ」と大人さえ気にしないのだから、困った時代になった。

『気配りのすすめ』とか言う本を某アナウンサーだったかが以前出したことがあった。

ベストセラーになり、続編が出た記憶がある。

 

今は、そうした本が出ても一冊も売れないかも。

人と人とのかかわりあいは段々、希薄になっていく。

 

これは、流れ、なのかもしれない。


探し物の鍵は

2016-10-03 10:49:39 | 日記

最寄駅についたら小雨だった。

持参していた傘を広げて、職場に向かった。

 

職場は、開錠が必須。

鍵で開けて室内に。

 

照明のスイッチを入れ、机に荷物を置いて、傘を傘立てに、PCの電源を入れる。

 

ここまでは、いつもの手順。

次に郵便物の回収に行く。

 

一度、部屋から出ると開錠しなければ入れない。

鍵をポケットにいれようと、したが、鍵が見当たらない。

鍵をあけて、5,6メートルくらいしか歩いていないのに、見つからない。

 

机上やバッグの中、ポケットを探るが、ない。

 

気を取り直して再度バッグの中や手提げの中をじっくりと調べる。

しかし、見当たらず。

 

落とした音はなかったから、室内に入ってからの事のはず。

 

2,3回見直して物の見事に空振り。

しばらく、考えた。

そして、ある、モノのことを思い出した。

 

そのもののところへ行って、さかさまに降った。

コロンと鍵が出てきた。

 

そういえば、以前見た探偵もののドラマを思い出した。

確か、「刑事コロンボ」

犯人の証拠の品を傘のなかから取り出すという話。

 

現実にも起こるんだと思った。