蓮舫氏を東京地検に告発へ きょう「二重国籍問題」で市民団体代表ら
生まれてきたときのことは、一切知らない。
何もしらないまま、小学校、中学校、高校とすすみ短期大学へ行った。
その後何度か引っ越しをし、住所の変更、そのご婚姻届を出した。
国籍が一つあることに、何ら疑いも持たなかったし、意識をしたのは、海外に行くことになり、パスポートを申請した時だけ。
自分は、日本国籍を持った日本人だったんだ。
そのまま、住所は色々変わったものの、本籍を変えたくらいで、国籍をかわるという問題は起きなかった。
出生が、海外の場合。
出生地の国籍と、両親の国籍が一時期与えら、何歳かになると、どちらかを選ばなければならないと、知ったのは何時頃だったろうか。
幸いというか、選ばなければならない状況にあたったことがなかったので、悩むこともなかった。
望んで二つの国籍を取ったわけではないだろうに、迷惑なことになることもある。