ドイツの神学者、マルチン・ルター
「死は、人生の終末ではない、生涯の完成である。
希望は、強い勇気であり、新たな意志である。
たとえ明日、世界が滅びようとも、りんごの木を植えよう」
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=4576362
「感染列島」というタイトルのドラマを見た。
何気にチャンネルを回していて、タイトルに興味を引かれて見始めた。
なんとなく、嫌な雰囲気で途中、何度か見るのを止めようかと思いつつ、結局最後まで見てしまった。
合間に何度となくハンカチが必要になり、目頭をぬぐいつつ、最後まで視聴。
ドラマのクライマックスに、冒頭の言葉があった。
ネットで検索して確認。
２２年９月１４日に放送されたそう。
以前、本で感染を取り上げたものは、蚊が媒体だったように思う。
あの話より、こちらの方がインパクトが強いと感じた。
ネットでは紹介サイトやネタバレのサイトもある。
某、建築会社のCMに、「守ります。ぼくじゃないけど、ね」の台詞。
なんだかねぇ。
結婚したいと、父親に面談している男の台詞。
そして、指輪を出しながら、女にプロポーズのシーンでの男の台詞。
「それは、無い」と思う。
家族の安全を守るのは、一つは建物。
というのは解る。
地震に強いとか、強風に耐えるとか。
しかし、愛する家族を何が守るのかと言えば、
建物はしかり。
そして、家族の愛。
そして、近所の助け合いでしょ。
それに、国からの保護。
プロポーズに、
「守ります。俺じゃないけど」
と言われたら、結婚したいとは思えない。
自分だったら、「ふざけるな」と断る。
傾きマンション、苦悩する住民 空き家増え夏祭り中止も
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20161008000875.html
７００戸の苦悩。
大変な事。
発端となった、業者は、これほどの大問題になることを、まるで、考えてはいなかったのか。
予想さえしていなかったとしたら、もう、２度と仕事を手掛けられない。
そして、誠心誠意で住民たちに謝罪と、結果を望む。
都議会「豊洲市場問題」追及、また黒塗りだらけの「のり弁」
