「三六協定」長時間労働の温床に
三六協定さえ知らない労働者は多い。
労働者への教育といえば、安全や社員精神。
労働者の権利などは就労規則に載っていることしか伝えない。
就労規則は、最低限度と一部少しの上乗せ程度でしかない。
労働者も、人によっては、網の目をくぐる者もいるが、労使ともに、逃れやすい所でしかやっていない。
そして、時折、かみ合わなくて自分を追いつめてしまう労働者が悲劇に見舞われる。
正しいものが、ただしく評価され、正しいことが、きちんと生かされないところは、労使ともに泥沼に
落ちていく。
高速道路を降りたり乗ったり、通常の走行ではない。
ガソリンを何度も入れて、はるばるとやってきている。
何の目的だったのかが気になっていた。
今回の記事に、「ゴミをすてようと」とあった。
ゴミをよそに捨てようと、あちこち、探し回っていたのか。
先日には、公園に食べ残しを廃棄していた者がいたが、ただでゴミを捨てようとする行為が、最近多い。
ジッパー、チャック、ファスナー。
時代で名称も変化する。
同じものをさしているようなのに、言葉が変わると、違うもののように印象が変わる。
同じものをまるで違うかのように言っていることが、時には混乱を招く。
寿司と鮨。
中華そばとラーメン。
アウトレット品と中古品
同じものかと思っても、違いがあるものも。
時代で変わる物。
少しの違いがあって、区別になる物。
様々あるなかで、新語におたおたする。
気がついたのは、専門家や、詳しい者の呼び方が万人に浸透してくることが多いかもしれない。
違いがきちんと言える本
平成暮らしの研究会 編
河出夢文庫
豊洲移転判断先送り 17年春~18年春
http://mainichi.jp/articles/20161105/k00/00m/040/130000c
ひとつの事業が立ち上がり、調査を行い、プロジェクトとして動く。
プロジェクトが大きくなればなるほど、すそ野も広い。
動き出したプロジェクトは、怪物に見える。
「家紋そっくり」、徳川家当主が商標登録に異議
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20161104-OYT1T50107.html?from=ytop_main9
商標の登録には、時間と金がかかる。
色々調査があって、登録は、難しいと勝手に思っていたが、どうも、商標の場合は、過去に登録があったか否かくらいしか、調査していないよう。
時折、目にする登録問題。
それが登録になったらどんな不具合が起きるかというのは、関係なさそう。
なんでもいいから「登録してしまえ」という姿が気になる。