京都と言えば観光。
歴史があって、寺院や寺があって、美味しい食べ物やお菓子がある。
舞妓さんや芸妓さんがいる。
京都にも、独特な言葉遣いや、言い回しがある。
様々な名所と観光の地。
そして、謎も色々。
京都ならでわの、謎は、京都の別の面を見せてくれる。
京都ふしぎ散歩
京都の謎を歩く会
だいわ文庫
京都と言えば観光。
歴史があって、寺院や寺があって、美味しい食べ物やお菓子がある。
舞妓さんや芸妓さんがいる。
京都にも、独特な言葉遣いや、言い回しがある。
様々な名所と観光の地。
そして、謎も色々。
京都ならでわの、謎は、京都の別の面を見せてくれる。
京都ふしぎ散歩
京都の謎を歩く会
だいわ文庫
一からの出発。
それは、新球団の長所ともなり、短所ともなる。
その中でどんどん長所に変えていけたのは、集まった新チームの心と、それを支え続けてくれたファンの熱い存在だった。
とってもいい形で、成長していけたのだということが良くわかった。
楽天イーグル優勝への3251日
山村宏樹
角川SSC新書
19ページ
一音符一音符をおろそかにしない演奏
その一音、一フレーズ、そうて一つの休止!の大切にして、表情をつける。
物語るか、歌うか、行進するか、嗚咽するか、絶叫するか、祈るか、している。
25ページ
はやさの上だけの出来事でなく、音の強弱、もりあがり、沈静化、音色の変化、リズムの強調の変化と結びつく、当面の楽曲のどういう場所、どんな意味のある箇所で、振幅が著しくなろかについて、いつも周到な配慮がある。
推移の扱いに天下一品の名手。
19ページ
機械はどんなに精巧になっても音の微細な波動をあるところできりおとしてしまう。
自動的にそうすのを、人間は変えることはできても、ふせぐことはできない。
人は、能力を発揮できる人と、存分には発揮できない人がいる。
そして、それを正当に評価できる人と、評価できる人に恵まれた人と恵まれない人がいる。
正当に評価されない人が一番不幸かもしれない。
評価されても、正当でなかったり、全部でなかったり、誤解を受けたり、不幸な出来事があったら、
それも不幸だ。
その分かれ目はいったいなんだろう。
それを分かつモノはいったい何なのだろうか。
フルトヴェングラー
吉田秀和
河出文庫
笹野高史「電車で席譲らないで」
http://news.goo.ne.jp/topstories/entertainment/262/73e5d6b4019e41d671408ae50d96f4c2.html
自称元気な人は、席を譲られたら、不愉快になるだろう。
けれども、譲って欲しいと思う人は、若くても中高年でも大勢いる。
病気の人、寝不足な時。
身体のどこかが痛みを持つ人。
年齢や性別で一つにくくれるものではない。
年配でも、席を譲られたくない人もいれば、若者でも、立っているのが辛い人もいる。
外見で判断できない場合は、誤解を受けやすい。
他人への思いやりは、日常に根付いていることもある。
けれども、我が物顔で席を奪う者もいる。
座りたいか、立っていたいかを、誰もが気にしてくれるなら、何の問題もない。
しかしながら、他人は、他人と、平然と無視する人が最近多くなっているのが、気にかかる。
だから、せっかくの親切に怒りを思うより、そんな時は、自分より席を望む人に譲るとかにしてはいかがなモノか。
折角勇気を出して譲った相手が、不愉快な思いをするのは、得策ではない。
上手く切り返して欲しい。
「譲るな」と声を出すのは勝手ではあるけれど、他の人へも影響するのは避けて欲しい。
高校野球のことを少しわかった。
様々なドラマは、高校野球ならではのこと。
人にとっては負の財産に。またある者にとっては大きな財産に。
恵まれた人は羨ましい。
不幸な人は、哀れに思う。
人生は色々だなんて言ってられるのは、部外者だからなんだろう。
ハンパねぇ!高校野球
藤田憲右
小学館よしもと新書
http://www.asahi.com/articles/ASJCT4G5ZJCTOIPE00Y.html?iref=com_alist_8_08
事業は生活保護世帯の1099人、ひとり親家庭の5373人(いずれも昨年12月)の生徒が対象。
募集定員816人に対し応募者は1341人。
定員を46人増も、9月末時点で452人がキャンセル待ち。
そもそも対象市民と募集枠に差がありすぎ。
予算も巨額になるのは、わかるが、応募者全員が何かしら援助して欲しいだろう。
布団の中で妻が窒息死 夫は別部屋で就寝、妻外傷なく部屋施錠/県警
入水自殺は靴をぬいで揃えておく。
というのを漠然と思っていた。
最近読んだ本で、あれは、某テレビ局の刑事ものの番組で始められたそう。
入水だと、(自殺の)痕跡がない。
そこで、ここから入ったという印に靴をおいたというのが初めらしい。
それを知って、納得。
自殺する者は、靴を脱ぐというのは、身軽になるためかと思っていた。
個人的には、靴や靴下も脱いでいたいほうなので、靴は邪魔だとなんとなく思い込んでいた。
それで、今回の事件は、パジャマ姿。
さて自殺か他殺か。病死か。
夫婦で一方が亡くなった時。
当然、配偶者が疑われる。
別室か同室かも、問われる。
日常が暴かれる。
沈下したことの根本的な問題は解決していなかったということ。
世界にも評価絶賛された、事業も、根本的な原因の究明と措置が出来ていなかったということでは?