ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

鳳凰太鼓2013 あきしま郷土芸能まつり 2

2017-01-03 20:52:23 | 日記

地元から一駅のモリタウンで、昭島鳳凰太鼓の演奏があると知って、電車に乗って出向いた。

5曲ほどの演奏だった。

和太鼓には、やはり勇壮な「あばれ太鼓」が良く合う。

若者の演奏に、和太鼓の響を堪能した。

 

録画ができなかったが、YOUTUBEに過去の演奏がアップされていたので、共有する。

 

鳳凰太鼓2013 あきしま郷土芸能まつり 2


年末年始の風邪対応

2017-01-03 18:13:14 | 日記

1日目

12月25日の練習日、喉に違和感があった。

喉が引っかかる感じがして、何度も咳き込む。

 

2日目

それから空咳が続いた。

久しぶりにのど飴を口に含んだ。

翌日は咳き込みが少し和らいだ。

 

3日目

本番の日。

G.P.に続いての本番。

のど飴に水分を、とりいれた。

 

4日目

快復に向かっていると思ったのが早とちりか、また咳き込みが起こった。

あまり水分をとっていなかったことを思い出し、水分をとる。

うがいも励行する。

 

5日目

朝は咳が少し緩和される。

午後から、またぶり返した。

6日・7日・8日・9日

喉が痛くなり始めた。

うがいをしても、一時的に痛みが治まるがすぐ、痛くなった。

10日目

何度かうがいをしていくうちに、喉の痛みが無くなった。

咳き込みもなくなって、ようやく快復したよう。

 

今回は一歩進んでは、半歩後退するという状況が続き、

咳から始まり、喉の軽い痛みに変わり、痰がからむようになって、ようやく快復のパターン。

年末年始での、医者や薬に頼らずに自己治癒に成功。

時間がかかったのは、良いことだったか、ムリがあったのか。

 

身内に、インフルエンザに罹った者がおりながら、風邪を乗り越えられたのは、良かったと言える?

 

 


2017-01-03 10:04:35 | 合唱

2日の夜に見た夢が初夢と聞いたことがあるが、2日の夜の夢は覚えていない。

3日の夜は、出勤日と勘違いして目覚めた。

 

そして、時折見る、合唱仲間とのすれ違い。

講堂へ行く前に、旅館の一室のようなところで作業をしていた。

 

集まれの声に、手を洗いたいと水道をさがす。

いくつか見つかるモノの、人が椅子に腰かけて水道の周りが一杯になっている。

いくつか、探したがどれも手を洗うことが出来ない。

 

講堂には人が集まって、なにやら始まっている。

途方に暮れている所で目覚めた。

 

飛び起きたら、正月休みの最終日。

初出勤は明日。

ああ、一日得した?


音とことばのふしぎ

2017-01-03 09:45:23 | 合唱

声についての話は面白い。

高い声、低い声。

職業が表れている声。

 

人を安心させる声。

人を不愉快にさせる声。

声の様々がよくわかる。


 

◎目次
プロローグ──日本人は英語が苦手?
第1 章
「マル」と「ミル」はどちらが大きい?──音象徴
[a]は大きくて[i]は小さい?/「ゴジラ」が「コシラ」だったら?/「濁音=大きい」/ケー
ラーの不思議な図/名前で見た目の魅力も変わってしまう?/「タ行」は男の子の音,「な行」は
女の子の音?/「タ行」は「ツンな」名前,「な行」は「萌な」名前?/本当にツンツンしている
「タ行」の音
第2 章
「あかさたな」とサンスクリット研究──音声学のはじまり
音声学の始まり/調音点と調音法/「ひよこがぴよこ」で「母がパパ」?/五十音図に隠された規
則性/日本語のラッパーは音声学者?/「あいうえお」にも意味がある/顔文字の発明者は音声学
者?
第3 章
世界中のことばを記録する方法──記述音声学
世界のすべての音を記録する国際音声記号/『マイ・フェア・レディ』と音声学の意外なつながり
/アフリカの奥地からアマゾンの奥地まで/舌打ちで話すことば,子音だけで話すことば/日本の
方言学/言語聴覚士にも必須の音声記号
第4 章
音を目で見る──調音音声学
MRI で[r]と[l]の違いを目で見てみよう/あなたは「巻く」派?「巻かない」派?/“鼻にか
かった音”
はどんな音?/MRI で日本語の母音をチェック!/舌の動きはエコー検査で!/EMA と
顎と顔文字と/声帯の動きを首の外側から観察/調音点・調音法をもっと正確に!
第5 章
声紋分析官への道──音響音声学
実は大事な三角関数/フーリエ解析/「あいうえお」の声紋とは?/声紋から探る[r]と[l]の
違い/どうして電話の相手の声を間違える?/秋葉原のメイド声ってどんな声?/アメリカ人だっ
て,外国語習得は苦手/音響分析なら何でもお任せ/「高いのは小さく,低いのは大きい」?/
「はい,チーズ!」の「チーズ」はどこから?
第6 章
ないはずの音が聞こえる日本人──知覚音声学
[r]と[l]/カテゴリー知覚/[ebuzo]と[ebzo]が同じに聞こえる日本人/脳が音をでっち
あげる?/日本人だけじゃない/赤ちゃんは言語習得の天才/赤ちゃんはテレビで音は学ばない/
完璧な外国語習得は無理?
第7 章
社会との接点を目指して──福祉音声学
消滅危機言語を救え!/現代社会に根付いている音声工学の技術/より効率的な外国語学習方法を
目指して/失われる声を救う
エピローグ──さらなる視界へ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎本書に関するお問合せは,下記まで.
岩波書店
編集局自然科学書編集部(03
5210
4070
shizenkagaku@iwanami.co.jp 


 

岩波科学ライブラリー244

https://www.iwanami.co.jp/book/b265992.html

音とことばのふしぎな世界

メイド声から英語の達人まで

著者 川原 繁人著 ISBN978-4-00-029644-1

 


声はトレーニング次第

2017-01-03 09:10:35 | 合唱

声に関心のある人、声を磨きたいと思っている人。自分の声が嫌いだと思っている人にお勧め。

 

声はトレーニング次第

いい声の定義はあいまい

発声は声帯という筋肉の運動

声質、声の高さ、テンポ

 

目次

<はじめに>

<第1章>できる人は「声」が違う!

<第2章>声は「見た目」以上にものをいう

<第3章>いい声をつくるヒント

<第4章>さらに表現を豊かにするために

<終章>〈声〉の世界を楽しもう

 

「声は見た目よりものをいう

竹内一郎

潮出版社

ISBN978-4-267-01875-6