地元から一駅のモリタウンで、昭島鳳凰太鼓の演奏があると知って、電車に乗って出向いた。
5曲ほどの演奏だった。
和太鼓には、やはり勇壮な「あばれ太鼓」が良く合う。
若者の演奏に、和太鼓の響を堪能した。
録画ができなかったが、YOUTUBEに過去の演奏がアップされていたので、共有する。
鳳凰太鼓2013 あきしま郷土芸能まつり 2
地元から一駅のモリタウンで、昭島鳳凰太鼓の演奏があると知って、電車に乗って出向いた。
5曲ほどの演奏だった。
和太鼓には、やはり勇壮な「あばれ太鼓」が良く合う。
若者の演奏に、和太鼓の響を堪能した。
録画ができなかったが、YOUTUBEに過去の演奏がアップされていたので、共有する。
鳳凰太鼓2013 あきしま郷土芸能まつり 2
1日目
12月25日の練習日、喉に違和感があった。
喉が引っかかる感じがして、何度も咳き込む。
2日目
それから空咳が続いた。
久しぶりにのど飴を口に含んだ。
翌日は咳き込みが少し和らいだ。
3日目
本番の日。
G.P.に続いての本番。
のど飴に水分を、とりいれた。
4日目
快復に向かっていると思ったのが早とちりか、また咳き込みが起こった。
あまり水分をとっていなかったことを思い出し、水分をとる。
うがいも励行する。
5日目
朝は咳が少し緩和される。
午後から、またぶり返した。
6日・7日・8日・9日
喉が痛くなり始めた。
うがいをしても、一時的に痛みが治まるがすぐ、痛くなった。
10日目
何度かうがいをしていくうちに、喉の痛みが無くなった。
咳き込みもなくなって、ようやく快復したよう。
今回は一歩進んでは、半歩後退するという状況が続き、
咳から始まり、喉の軽い痛みに変わり、痰がからむようになって、ようやく快復のパターン。
年末年始での、医者や薬に頼らずに自己治癒に成功。
時間がかかったのは、良いことだったか、ムリがあったのか。
身内に、インフルエンザに罹った者がおりながら、風邪を乗り越えられたのは、良かったと言える?
2日の夜に見た夢が初夢と聞いたことがあるが、2日の夜の夢は覚えていない。
3日の夜は、出勤日と勘違いして目覚めた。
そして、時折見る、合唱仲間とのすれ違い。
講堂へ行く前に、旅館の一室のようなところで作業をしていた。
集まれの声に、手を洗いたいと水道をさがす。
いくつか見つかるモノの、人が椅子に腰かけて水道の周りが一杯になっている。
いくつか、探したがどれも手を洗うことが出来ない。
講堂には人が集まって、なにやら始まっている。
途方に暮れている所で目覚めた。
飛び起きたら、正月休みの最終日。
初出勤は明日。
ああ、一日得した?
声についての話は面白い。
高い声、低い声。
職業が表れている声。
人を安心させる声。
人を不愉快にさせる声。
声の様々がよくわかる。
◎目次
プロローグ──日本人は英語が苦手?
第1 章
「マル」と「ミル」はどちらが大きい?──音象徴
[a]は大きくて[i]は小さい?/「ゴジラ」が「コシラ」だったら?/「濁音=大きい」/ケー
ラーの不思議な図/名前で見た目の魅力も変わってしまう?/「タ行」は男の子の音,「な行」は
女の子の音?/「タ行」は「ツンな」名前,「な行」は「萌な」名前?/本当にツンツンしている
「タ行」の音
第2 章
「あかさたな」とサンスクリット研究──音声学のはじまり
音声学の始まり/調音点と調音法/「ひよこがぴよこ」で「母がパパ」?/五十音図に隠された規
則性/日本語のラッパーは音声学者?/「あいうえお」にも意味がある/顔文字の発明者は音声学
者?
第3 章
世界中のことばを記録する方法──記述音声学
世界のすべての音を記録する国際音声記号/『マイ・フェア・レディ』と音声学の意外なつながり
/アフリカの奥地からアマゾンの奥地まで/舌打ちで話すことば,子音だけで話すことば/日本の
方言学/言語聴覚士にも必須の音声記号
第4 章
音を目で見る──調音音声学
MRI で[r]と[l]の違いを目で見てみよう/あなたは「巻く」派?「巻かない」派?/“鼻にか
かった音”
はどんな音?/MRI で日本語の母音をチェック!/舌の動きはエコー検査で!/EMA と
顎と顔文字と/声帯の動きを首の外側から観察/調音点・調音法をもっと正確に!
第5 章
声紋分析官への道──音響音声学
実は大事な三角関数/フーリエ解析/「あいうえお」の声紋とは?/声紋から探る[r]と[l]の
違い/どうして電話の相手の声を間違える?/秋葉原のメイド声ってどんな声?/アメリカ人だっ
て,外国語習得は苦手/音響分析なら何でもお任せ/「高いのは小さく,低いのは大きい」?/
「はい,チーズ!」の「チーズ」はどこから?
第6 章
ないはずの音が聞こえる日本人──知覚音声学
[r]と[l]/カテゴリー知覚/[ebuzo]と[ebzo]が同じに聞こえる日本人/脳が音をでっち
あげる?/日本人だけじゃない/赤ちゃんは言語習得の天才/赤ちゃんはテレビで音は学ばない/
完璧な外国語習得は無理?
第7 章
社会との接点を目指して──福祉音声学
消滅危機言語を救え!/現代社会に根付いている音声工学の技術/より効率的な外国語学習方法を
目指して/失われる声を救う
エピローグ──さらなる視界へ
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◎本書に関するお問合せは,下記まで.
岩波書店
編集局自然科学書編集部(03
5210
4070
shizenkagaku@iwanami.co.jp
岩波科学ライブラリー244
https://www.iwanami.co.jp/book/b265992.html
音とことばのふしぎな世界
メイド声から英語の達人まで
著者 川原 繁人著 ISBN978-4-00-029644-1
声に関心のある人、声を磨きたいと思っている人。自分の声が嫌いだと思っている人にお勧め。
声はトレーニング次第
いい声の定義はあいまい
発声は声帯という筋肉の運動
声質、声の高さ、テンポ
目次
<はじめに>
<第1章>できる人は「声」が違う!
<第2章>声は「見た目」以上にものをいう
<第3章>いい声をつくるヒント
<第4章>さらに表現を豊かにするために
<終章>〈声〉の世界を楽しもう
「声は見た目よりものをいう
竹内一郎
潮出版社
ISBN978-4-267-01875-6