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去年５月、横浜市で生後６か月の赤ちゃんに十分な食事や水分を与えず死亡させたとして、警察は２９歳と１９歳の両親を保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕しました。
２人は赤ちゃんを小さなケースに入れて、パチンコなどに出かけていたと見られ警察は詳しい状況を調べています。
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昨年夏に前橋市などの総菜店で販売された総菜を食べた人が腸管出血性大腸菌Ｏ１５７を発症した集団食中毒で、店舗を経営していたフレッシュコーポレーション（太田市）が食中毒に関する「中間総括」をまとめ、食中毒の発生を発表した前橋市を批判していることが十日、分かった。
同社の店舗が原因と断定的に公表したとし「客観的な証拠が不十分な中で性急に結論付けられた」と指摘。感染原因についても「不十分な証拠を基に断定的な発表が行われた」と主張。
これに対し、市は「見解が相違している」と真っ向から反論。 （菅原洋）
市側も、経営者側も、迅速かつ完璧に正しい報道を行うのは、大変だろうと思う。
しかしながら、死を招いたことに対する原因の発見は急を要する。
もたもたしていると、広がる可能性が強い。
対処は、難しいだろうが、ある程度は一歩二歩先を見越して発表していくしかない。
ふるまわされる消費者も、過剰反応はひかえつつ、賢く、選択していって欲しい。
使い回しのトング。
開放の商品陳列。
は、便利な面があるものの、危険が伴うし、消費者すべてが良識ある大人が対応しているとはいえないので、ある程度、踏まえた上での対応が必要だろうと思う。
以前、小さい子が、手づかみで触っていたり、商品が違うものに、使い回しをさせたり、している現場を見たことがある。
謝って落とした時。
商品を、どうしようかと迷ったことがあった。
元へ戻すわけにはいかず、ビニール袋にいれて、よけて置いたが、あれでよかったかと後々まで気になった。
商品を誰もが、きちんと利用すとは限らない。
そのリスクを承知の上で対策して欲しいものと思う。