７７歳の写真家 マラソンに懸けた“枯れ葉剤被害”支援の思い
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180126/k10011303861000.html?utm_int=news_contents_netnewsup_001
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーー
下半身がつながって生まれた双子「ベトちゃんドクちゃん」。ベトナム戦争でアメリカ軍がまいた枯れ葉剤の影響とみられています。２人の存在が、日本中に広まったのはこの写真がきっかけでした。撮影したのは、ベトナム戦争当時から取材を続けてきた報道写真家の中村梧郎さん。ベトナム戦争からおよそ半世紀がたったことし、中村さんは７７歳にして新たな挑戦をはじめました。“今も、枯れ葉剤の影響は終わっていない。その現実を日本をはじめ世界中の人に知ってもらいたい”。思いに迫りました。
（ネットワーク報道部記者 飯田耕太）