コンビニ店長の残酷すぎる実態!本部との「奴隷契約」で金を搾り取られ借金まみれ、脱退も不可
http://biz-journal.jp/2016/08/post_16288.html
日本全国に5万店以上あり、もはや現代人にとって欠かせない存在のコンビニエンスストア。日常品の買い物だけではなく、銀行ATMや公共料金の支払い、各種チケットの発券など、買い物以外のサービスで利用する機会も多いだろう。
しかし、利用者にとって便利な半面、その裏で悲惨な境遇に置かれているのがコンビニ店長(オーナー)だ。自宅の食卓に消費期限切れの廃棄弁当が並ぶのは日常茶飯事。キャンペーン商品でノルマをクリアできなければ自腹購入するはめになり、一方的に本部の言い分をのまされる不公平契約、常態化する長時間労働、さらに常軌を逸した“モンスター客”への対応など、その過酷さは想像以上だという。
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2日で、一店開店。
一店閉店。
と、聞いたことがある。
フライチャイズ契約のコンビニの経営は、生易しいモノではない。
外部からみれば、本部と言われる処が得するようになっているのではないかと見える。
商品は、売りたい個数の1割から2割増しを注文。
廃棄処分は、厳しい消費期限により早め早めに廃棄する。
廃棄分は店の損失。
商品の仕入れは本部を通す。
経費、は店持ち。
一定の営業収益がなければ、廃業。
契約は一定期間の縛りがあり、期間が満たなければ違約金が発生。
こうした状況をみるに、店を構えたほうが、赤字をもろに受け、儲けは、よほど利益がなければ、
5年、7年とはやっていられないだろう。
どんどん、開店させ、どんどん閉店させる。
それが、目的ではないかとさえ感じる。
コンビニ業界は、今、氷河期。
乗り切るのに、色々な案を出しているそう。
それは、はたして、どうなるか。