キュート子ダヌキ、職員メロメロ 福井県自然保護センター
http://sokuhou.fukuishimbun.co.jp/news/20160619p1.html
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーー
タヌキはイヌ科で、ドッグフードや犬用のミルクが与えられている。あわら市で保護された子ダヌキは子犬と間違えて持ち帰られ、しばらく気付かずに飼われていたという。
現在、体重は3匹が400グラム前後、1匹は約280グラム。
同センター鳥獣管理員の伴紀好さんは「4匹ともよく寝て食べるし元気。赤ちゃん言葉で話しかける職員もいます」と目を細めていた。
一方、「今回は良かれと思った人が拾ったが、そっとしておけば夜になって親が来るはずなので、むやみに連れ帰らないで」と呼び掛けていた
生き物がそばにいると、餌をあげようとする。
すりすりと、傍にくると、背中等をなでようとする。
生き物が好きな人は、姿をみただけで、何かしら行動をする。
なでる、餌をやる、だっこする。家に連れて帰る。
動物を可愛く思うのは、いいこと。
なでたり、さわったりするのも、良い事。
しかし、餌を無暗にやったり、家に連れ帰るということは、安易では、してはいけない。