冷や飯・風呂は最後…「嫁」もう嫌 30年耐え死後離婚
https://www.asahi.com/articles/ASL2F6FCZL2FUTFL012.html?iref=comtop_8_01
記事抜粋ーーーーーーーーーーー
結婚は「家に入る」ことではないのに、そんな意識に基づく慣習は今も残っています。呪縛から自由になろうともがいた女性たちの話です。
岩手県内に住む女性(55)は30年ほど前、実家が専業農家の男性と結婚した。夫の両親は同居して農業を手伝うことを望んだが、勤めを辞めたくない夫は「こいつが同居をいやがっている」と断った。
戦前の話ではない。
ほんの前の話。
「嫁」といまだに口にする30代、40代の男性。
最近、耳にすることが増えた。
女性は、結婚は、夫の苗字を名乗ることと、思っている。
男性も、女性が苗字を変える者と思っている。
最近、揺り戻しが起こり始めていて、また、腹の立つことが増えた。