旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

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PC切り替え機到着

2007-08-21 22:41:25 | インターネット・パソコン・デジカメ
パソコン切り替え機が到着しました。
2台のパソコンを1つのキーボード、マウス、ディスプレイで使うためものです。

古い液晶モニターがあったので2台モニターを置く形にしていましたが、実際は2台のモニターを同時に見比べたりすることはないので、スペースユーティリティの意味からも切り替え機を購入したものです。

製品はバッファローのものです。

さっそくつないでみました。接続そのものは簡単で、操作も簡単
。スクロールロックキーを連打し、続けて1か2のキー押すとPCが切り替えになります。ただ、一つ、つもりと違ったのは、キーボードのコネクターがUSBではなくて丸形のものだったため、マウスも丸形コネクター接続のタイプの機器を買ったのですが、これですと、コードレスマウスはつながるものの、なぜかマウス左側のボタンの操作(これで「戻る」「すすむ」などの操作が可能)ができません。パソコン本体にUSBでつなけば可能です。このボタンは特に懸賞応募の時などに便利なため、とりあえず、パソコンを切り替えた時はコードレスマウスの本体側に差す部分は抜き差ししてつなぎかえるということにしました。

まあ、なかなかよいものです。

本当であれば新しいPCにXPとVistaを共存させるデュアルブースト的な使い方ができるようにし、XPには旧のパソコンの環境をすべて移せばその方がいいのでしょうが、よくよわからん・・・・。
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懸賞情報 自動応募ソフト

2007-08-21 21:50:33 | 懸賞
 「多重応募」については前回に書いたような見解です。

 極端なことでなくても、家族名での連続した応募は懸賞を行っている側からすればあまり好ましいものとしてはとらえられず、それゆえ、こうした応募者は当選から除外されているというケースも少なからずあると思われます。実際、確率的には当選してもおかしくないのに家族分応募をしていて全く当たらないサイトというのもありました。

 では、家族分応募はこうしたケースばかりかというと、そうでもなくて、家族分で応募した全員分が当選する場合もあるわけですので、これはケースバイケースでしょう。

 となると、このあたりを判断して応募方法を変えるというのが適切なテクニックかと思います。

 最終的には「人」の判断をくぐって当選が決定されるというケースは少なくないでしょうから、このあたりのことを意識しておくのは視点としては重要であろうと思われます。

 さて、自動応募ソフトについてです。よく楽天の懸賞に対応したソフトが話題にのぼりますが、楽天系に限らず、自動応募ソフトというのはあるでしょうし、実際に利用されているでしょう。ただ、本当に有用なものはフリーソフトのような形では表に出てこないのかもしれないと思います。

 私自身、以前に短期間、こうしたものを使ったこともありました。それで若干の当選も多分あったと思います。

 まず、自動応募ソフトそのものがけしからんという主張はあまり意味がないと思います。パソコンを利用して応募するのであれば、それを自動、あるいは半自動化、あるいは省力化しようとする発想は当然のことであり、こうしたソフトが作成されるのは方向としては当然のことだろうと思います。

 完全に自動化された応募ソフトがあり、その応募によって成果が出るのであれば、利用したいと考える人はかなりあるはずです。一々懸賞情報やサイトを見てまわったりする手間をかけることなく当選するのであれば、賞品を獲得したいという目的を達成するためには、こんなありがたいことはありません。

 ただ、前述したように、こうした応募は一般論的には嫌われやすい傾向はあるでしょうから、当選確率そのものはかなり低くなるはずです。しかし、低くなったところで、応募する手間はかかっていないわけですから、これは応募する側からすればそんなに問題にはなりません。

 なので、自動応募ソフトそのものやこれを利用しようとする人があるのは当然であり、そのこと自体は別に悪くもなんともないし、したければすればいいというのが基本的な見解です。

 むしろ、ここでの問題は懸賞企画を実施する側にあるように思われます。

 もし、自動応募ソフトの使用や同一個人の別名義や別メールアドレスでの応募はもとより家族名での連続応募なども好ましくないと考えるのであれば、まず、懸賞の実施要項、留意事項等にその事をはっきりと明記すればよいのです。

 また、応募フォームなどにも工夫をし、必ずコメント欄の設定(但し、これについては自動応募ソフトで一般的な文言を記入することは可能な場合はあります)やその他の自動応募等を排除するような仕組み(楽天の崩れ文字などはその一つではあるのでしょうが)をさらに工夫すればよいわけです。これは方法次第で色々と可能でしょう。

 楽天については楽天本体と楽天に出店している店舗との思惑の違いというのも指摘されています。

 つまり、楽天側としては、懸賞応募者数やメール配信数によって店舗側に課金をするため、単純にこの面だけからすれば、実質的に販売面での効果などは期待できないとしてもこうした数が増えればその分課金が増やせるというメリットがあるように思われます。だから、楽天本体としては、こいわゆる「多重応募」や自動応募ソフトによる応募数の増加というのは別に困らないということです。

 一方、店舗側は「多重応募」や自動応募ソフトによって懸賞の応募者数だけ形式的に増えたとしても、これは意味がないばかりかむしろ損失の方が大きいと考えられます。

 懸賞情報。

 ハピマ。

 以前、ここの店舗の商品を定期的に購入していたことがありました。そこの店舗の懸賞に商品の感想などのコメントも書いて応募したら当選しました。

 あまり数は多くないですが、定期的にいろんな懸賞があると思います。
コメント (2)
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