猫派か犬派かと問われれば、それはもう断然猫派です。
車を降りたら猫がいたので一枚。にらまれた・・・・。
なんかしらんけど、人の車にまとわりついてますが・・・。なんでかな。降りたところで、まだ車が暖かいからでしょうか。
またにらまれた・・・・。
えーと、OLYMPUS E-SYSTEM E-520これまでの印象。
今年の夏は、泊まりででかけることはなかったです。で、カメラを持って自宅の周辺をうろうろとしていることが多かったように思います。
これはこの新しいカメラを購入したことが大きいのですが、どうしてだろう、同じデジタル一眼レフでも、キヤノンの時はこれほどあれこれ使ってみようとはしなかったように思います。
レンズは結局、もとのダブルズームキット
ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 レンズ
ZUIKO DIGITAL ED 40-150mmF4.0-5.6 レンズ の2本に加えて
ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4.0-5.6 を追加で購入して3本。
バッテリーはサードパーティーのものを予備に一つ購入。
結局、全部で11万円くらいか・・・・。
銀塩のカメラレンズの焦点距離の2倍換算ということなので、この3本のレンズで28~600という非常に広い範囲をカバーしていることになります。
これまでの全体の印象を一言で言うと「軽快」という言葉が適当かと思います。
このカメラは実際、本体は400グラム台でデジタル一眼としては軽いです。まあ、キヤノンでもニコンでも、同等の入門機クラスのは同じぐらいの重さのものがありますから、特別にこれが軽いということもないのですが。ただ、オリンパスはさらに軽い機種もあり、最近発表された新しいフォーマットだと、さらに小型軽量の一眼レフも開発してくると思われます。
この「小型軽量」というのは、銀塩のOM-1以来のオリンパスの「伝統」のように思います。そういえば、デザインもなんとなくOM-1に似ています。
入門機(つまり安い)とはいうものの、カメラの機能は非常に豊富で、まだそのすべてを使いこなせているとは言えません。いいと思うのは、ホワイトバランス調整や+-の露出補正、オートブラケット(露出をずらして何枚か撮影できる)などです。
ニコン、キヤノンの中級機以上の機種というのは、概して重量がかなりあります。もしキヤノンの中級機が軽量であれば、そちらを購入していた可能性は高いですが、店で実機を持ってみての印象は「重い・・・」でしたので、やめました。
まあ、素人が普通に撮影する分には、高いものとそうでないもので、そんなに極端に写真そのものに差が出るとは思われません。価格が高い高機能なものはプロスペックか、あるいは特定の用途(高速の連写など)でこの方がいい場合などに限られ、そうでなければ、価格の安い機種の機能を十分に使いこなしてから、次のものにステップアップするような形がいいのではないかと思います。
この重量ですと、他に大きな荷物などがないという前提であれば、超望遠も含めた3本のレンズを携帯としても、そんなに重いという感じはないと思います。超望遠をはずした2本であればなおさらです。
こうした重量そのものの「軽さ」もさることながら、操作感覚も軽快です。あれこれ沢山ボタン、スイッチなどがありますが、少し使えばその機能は理解できますし、それぞれ、使いやすい配置になっているように思います。
「寄らば大樹」的にシェアの大きいニコン、キヤノンの入門機から入る方が安心感は大きいように思いますが、オリンパスも結構頑張っているなぁと思います。私自身は、トリップ35以来オリンパスを使っている「ファン」なので、ちょっと贔屓目が入っているとは思いますが、機能面、重量などを含めた操作面、価格等のバランスから520はすすめられる機種だと思います。
不満点は、オートフォーカスがやや遅いというか不正確なように感じる時があること。
今後ですが、ライブビューの利用なども含めてもう少し使い込んでから、OMシステムのレンズ用のアダプターを購入して、これまでのレンズ関係も利用してみたいと思っています。
車を降りたら猫がいたので一枚。にらまれた・・・・。
なんかしらんけど、人の車にまとわりついてますが・・・。なんでかな。降りたところで、まだ車が暖かいからでしょうか。
またにらまれた・・・・。
えーと、OLYMPUS E-SYSTEM E-520これまでの印象。
今年の夏は、泊まりででかけることはなかったです。で、カメラを持って自宅の周辺をうろうろとしていることが多かったように思います。
これはこの新しいカメラを購入したことが大きいのですが、どうしてだろう、同じデジタル一眼レフでも、キヤノンの時はこれほどあれこれ使ってみようとはしなかったように思います。
レンズは結局、もとのダブルズームキット
ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 レンズ
ZUIKO DIGITAL ED 40-150mmF4.0-5.6 レンズ の2本に加えて
ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4.0-5.6 を追加で購入して3本。
バッテリーはサードパーティーのものを予備に一つ購入。
結局、全部で11万円くらいか・・・・。
銀塩のカメラレンズの焦点距離の2倍換算ということなので、この3本のレンズで28~600という非常に広い範囲をカバーしていることになります。
これまでの全体の印象を一言で言うと「軽快」という言葉が適当かと思います。
このカメラは実際、本体は400グラム台でデジタル一眼としては軽いです。まあ、キヤノンでもニコンでも、同等の入門機クラスのは同じぐらいの重さのものがありますから、特別にこれが軽いということもないのですが。ただ、オリンパスはさらに軽い機種もあり、最近発表された新しいフォーマットだと、さらに小型軽量の一眼レフも開発してくると思われます。
この「小型軽量」というのは、銀塩のOM-1以来のオリンパスの「伝統」のように思います。そういえば、デザインもなんとなくOM-1に似ています。
入門機(つまり安い)とはいうものの、カメラの機能は非常に豊富で、まだそのすべてを使いこなせているとは言えません。いいと思うのは、ホワイトバランス調整や+-の露出補正、オートブラケット(露出をずらして何枚か撮影できる)などです。
ニコン、キヤノンの中級機以上の機種というのは、概して重量がかなりあります。もしキヤノンの中級機が軽量であれば、そちらを購入していた可能性は高いですが、店で実機を持ってみての印象は「重い・・・」でしたので、やめました。
まあ、素人が普通に撮影する分には、高いものとそうでないもので、そんなに極端に写真そのものに差が出るとは思われません。価格が高い高機能なものはプロスペックか、あるいは特定の用途(高速の連写など)でこの方がいい場合などに限られ、そうでなければ、価格の安い機種の機能を十分に使いこなしてから、次のものにステップアップするような形がいいのではないかと思います。
この重量ですと、他に大きな荷物などがないという前提であれば、超望遠も含めた3本のレンズを携帯としても、そんなに重いという感じはないと思います。超望遠をはずした2本であればなおさらです。
こうした重量そのものの「軽さ」もさることながら、操作感覚も軽快です。あれこれ沢山ボタン、スイッチなどがありますが、少し使えばその機能は理解できますし、それぞれ、使いやすい配置になっているように思います。
「寄らば大樹」的にシェアの大きいニコン、キヤノンの入門機から入る方が安心感は大きいように思いますが、オリンパスも結構頑張っているなぁと思います。私自身は、トリップ35以来オリンパスを使っている「ファン」なので、ちょっと贔屓目が入っているとは思いますが、機能面、重量などを含めた操作面、価格等のバランスから520はすすめられる機種だと思います。
不満点は、オートフォーカスがやや遅いというか不正確なように感じる時があること。
今後ですが、ライブビューの利用なども含めてもう少し使い込んでから、OMシステムのレンズ用のアダプターを購入して、これまでのレンズ関係も利用してみたいと思っています。