サントリー食品 明日は

　さてと、初値のコンセンサスというのはどうなんだろうか。
　希望的観測的初値予想はおいといて、まあ３２００－３５００あたりでしょうか。

　とりあえず、今のところは外部環境は別に悪くないと思います。

　明日は仕事なので、板の状況は見られません。

　４００株ずっとキープするつもりは毛頭ないので、利益が出れば売却、出なくても売却。
　誤発注等の懸念もあるため、とりあえず半分は手数料抜け水準で指値。あとは様子を見ながら１００株残しも・・、というところかな。

　明日の朝に気が変わるかもしれませんけど。

　利益目標５万、（って、４００株で５万かい!)で、日経電子版の年間購読料にあてるつもりです。

フジ・メディア・ホールディングス 優待もどき

　ここは株主通信の印刷物の裏表紙に、いつも、球体展望室の観覧パスポートのようなものがついています。

　これ、前回は５０円、今回は実質２２０円で売却。

　あと、半年先ですけど、手帳もくれたりしますね。これも売却可能です。

　大和証券の優待はいつものように２０００ポイントにしました。今回はポイント不足で四季報をもらえませんでしたが、次回はこのポイント加算でもらえるでしょう。

期間リスク そのまま～ サントリー食品 初値予想

期間リスク　そのまま～　サントリー食品　初値予想

　米国市場はやや上昇で、日経平均先物も堅調。為替も９９円台の後半。

　そんな中で明日、サントリー食品インターナショナルの公開。

　気分としては「そのまま、そのまま～」という感じです。

　いわゆる「期間リスク」というのですね。公募株が取れてから、実際に公開になるまでは少し時間があります。
　その期間に、市場に大きな変化を及ぼすようなことがなにかあって、地合いが大きく変化したりすることがないかということです。

　以前はこういうのの不安感というかドキドキがわりと強かったように思います。
　最近も、ないことはないですが、「もう、そんなん、なにがあるかわからんから、しゃーないし・・。」という感じの方が強いです。

　無理して大きいポジジョンを取ったりしていると、この不安感はより大きくなりますね。


　最近のIPOだと、リプロセルは久々に強烈に上昇しました。これでわりと大きな利益が取れた方も多いでしょう。
　以前だと、こういう場合は「いいなー、いいなー（なんで自分には当たらないの～）感が強かった。
　無論、今も「うらやましい」感はありますが、これも最近は以前とは違って「あ、それ、私に関係なし!」という感じになってます。

　大きな利益が取れたら、それをうまく生かしてほしいです。
　これはそれぞれの投資スタンス等によって対応は違ってきます。バイオだかなんだかわからないけれど、その利益をもとにさらに勝負にいくイケイケ型というのもあるてしょう。無論、さらに大きく利益が拡大する可能性もありますが、逆に得ていた利益を失う可能性もあります。
　特殊な状況以外では連戦連勝はまず無理なので、こういう場合はどこで撤退、見切りをつけるのかを明確にしておくこと。

　逆に、その利益を温存するという手もあります。これでいいのは、精神的な負担感なり緊張感というのが少なくなること。
　「あ、もう儲かってるし、損しないよー」というのは非常に気楽になれますので。

　私の場合は後者でした。性格的にそれが合っているので。

　サントリー食品インターナショナル、初値予想は５０円あげて３３００円にしときましょう。


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