本日の終値での時価評価で、日本株PFの評価額は1500万強でした。
これは3月末比で、約100万程度しか増加していません。
これは率にして6.5%弱程度の上昇にしかっていません。
この間の日経平均の上昇率は18.7%となっており、これには遠く及ばない数字です。
この原因はいつくか考えられます。
一つは、これが現在保有している株式の時価評価額だということです。
つまり、IPO関係や利益確定で既に現金化されている分は含まれておらず、単純に3月末で保有していたポートフォリオがそのまま現在まで維持されているわけではないということです。
このあたりを加味すると、実際のパフォーマンスは上記の6.5%よりはましということになるでしょう。
次に、上記と関係があるのですが、売買のスタイルです。
上昇場面では順次売り上がる形をとっているため、上昇が続く中では、順次持ち株は売られて株数は減少することになります。
となると、上昇の程度にもよりますが、基本的には時価評価総額は減少することになります。
最後にポートフォリオのパフォーマンス自体が低いという問題です。
それなりに分散された保有ポートフォリオは、通常、上昇するにせよ下落するにせよ指数よりも値動きの幅が小さいです。
つまりは、上昇局面では比率としては指数についていけないことが多くなるということになります。
まあ、全体として、私のスタイルでは、これは致し方ないということでしょう。
日本株の運用スタイルについては、ここから大きく変えるということは現状では特に考えてはいません。
これは3月末比で、約100万程度しか増加していません。
これは率にして6.5%弱程度の上昇にしかっていません。
この間の日経平均の上昇率は18.7%となっており、これには遠く及ばない数字です。
この原因はいつくか考えられます。
一つは、これが現在保有している株式の時価評価額だということです。
つまり、IPO関係や利益確定で既に現金化されている分は含まれておらず、単純に3月末で保有していたポートフォリオがそのまま現在まで維持されているわけではないということです。
このあたりを加味すると、実際のパフォーマンスは上記の6.5%よりはましということになるでしょう。
次に、上記と関係があるのですが、売買のスタイルです。
上昇場面では順次売り上がる形をとっているため、上昇が続く中では、順次持ち株は売られて株数は減少することになります。
となると、上昇の程度にもよりますが、基本的には時価評価総額は減少することになります。
最後にポートフォリオのパフォーマンス自体が低いという問題です。
それなりに分散された保有ポートフォリオは、通常、上昇するにせよ下落するにせよ指数よりも値動きの幅が小さいです。
つまりは、上昇局面では比率としては指数についていけないことが多くなるということになります。
まあ、全体として、私のスタイルでは、これは致し方ないということでしょう。
日本株の運用スタイルについては、ここから大きく変えるということは現状では特に考えてはいません。