まだ全部見られていませんが、まずはざっと現金のポジジョンを確認。
3月末との比較では、現金のポジジョンは600万ほど減少していました。この分はどういうことかというと、ちょうど金額的に見合うのは、ソフトバンク社債200万と新生銀行社債400万です。この分がちょうど600万ということになり、計算はピッタリ合うことになります。
金融資産全体から見れば、今回、比率は減少したとはいえ、なお、現金のポジジョンが不要に過大です。これは、時期によって資金を移動し、IPOのブック株数を増加させるためには使えますが。SBIでビューティーガレージやオルトプラスが取れたのは、この効果があったとも考えられます。
しかし、なお、全金融資産の1/3以上が現金ポジジョンのままというのは、運用の形としてはちょっとどうかというところはあります。
金融機関別にこれを見てみます。
・地方銀行
ここは地元の地銀の口座ですが、入っている資金は少ないです。定期預金等はまったくありません。
ここはメインのクレジットカードの決済、税金や保険料等が引き落とされる決済機能が中心。
以前はここに給与が入金になっており、そのため、通常は特にチェックをしなくても残高が不足するようなことはなかったのですが、最近はこの入金はなく、基本、放置すればただお金が減っていくだけになるため、定期的に残高の確認が必要です。
逆に言えば、引き落としの口座を他校にすれば、ここに口座を設定しておく意味というのは現在はほとんどありません。
資金の管理的にはそうした方が楽というところもあります。
ただ、ネット銀行系はこうした決済に対応していないところもあるのかな。というあたりを調べないと。
・ジャパンネットバンク
ここは、一部のサブ的クレジットカードの決済に利用。が、引き落としになる額はあまり多くないです。
また、オークションの入金の口座としても指定しているので、そうした利用という意味もあります。
それよりも、現在、実際によく利用しているのは、証券会社、及び証券会社系の銀行間の資金移動です。
これは証券会社の方でネットでの即時決済に対応している場合がほとんどなので、特にこちらはコスト負担をすることなく、資金を移動することができます。出金の場合は少し日数がかかったりすることもありますが。
ですので、一時的には、ここの残高がかなり多くなる場合があります。
・ゆうちょ
ゆうちょは去年までは口座がありませんでした。開設したのはネットオークションでの入金用です。振込料等の関係で、ゆうちょを指定される方が一番多いです。で、ここからは何も引き落とされません。放置しておくと、少しずつネットオークションの代金が増えていくだけということになります。
そのため、なにかの用で郵便局に行った時には、ここの資金は、額は少ないですが、とりあえず出して、日常に使う現金とするか、ジャパンネットバンクに入金するかにしています。
・証券会社
現在はIPOブックの関係でSBIにおいている資金が大きくなっていますが、メインは大和です。
大和の方には戻した方がよい時期などがあれば、いつでもそれなりの資金は戻せると伝えています。
他は単元未満株でマネックス、10万以下の売買で松井を利用するため、多少この2つの口座には資金を常時おいています。
他はIPOブックに利用する程度ですので、必要に応じて上記の資金の移動をするような形です。
こちらのミスでしばらくお休みの日興からはとりあえず全資金引き上げです。
というようなことになっておりますね。
3月末との比較では、現金のポジジョンは600万ほど減少していました。この分はどういうことかというと、ちょうど金額的に見合うのは、ソフトバンク社債200万と新生銀行社債400万です。この分がちょうど600万ということになり、計算はピッタリ合うことになります。
金融資産全体から見れば、今回、比率は減少したとはいえ、なお、現金のポジジョンが不要に過大です。これは、時期によって資金を移動し、IPOのブック株数を増加させるためには使えますが。SBIでビューティーガレージやオルトプラスが取れたのは、この効果があったとも考えられます。
しかし、なお、全金融資産の1/3以上が現金ポジジョンのままというのは、運用の形としてはちょっとどうかというところはあります。
金融機関別にこれを見てみます。
・地方銀行
ここは地元の地銀の口座ですが、入っている資金は少ないです。定期預金等はまったくありません。
ここはメインのクレジットカードの決済、税金や保険料等が引き落とされる決済機能が中心。
以前はここに給与が入金になっており、そのため、通常は特にチェックをしなくても残高が不足するようなことはなかったのですが、最近はこの入金はなく、基本、放置すればただお金が減っていくだけになるため、定期的に残高の確認が必要です。
逆に言えば、引き落としの口座を他校にすれば、ここに口座を設定しておく意味というのは現在はほとんどありません。
資金の管理的にはそうした方が楽というところもあります。
ただ、ネット銀行系はこうした決済に対応していないところもあるのかな。というあたりを調べないと。
・ジャパンネットバンク
ここは、一部のサブ的クレジットカードの決済に利用。が、引き落としになる額はあまり多くないです。
また、オークションの入金の口座としても指定しているので、そうした利用という意味もあります。
それよりも、現在、実際によく利用しているのは、証券会社、及び証券会社系の銀行間の資金移動です。
これは証券会社の方でネットでの即時決済に対応している場合がほとんどなので、特にこちらはコスト負担をすることなく、資金を移動することができます。出金の場合は少し日数がかかったりすることもありますが。
ですので、一時的には、ここの残高がかなり多くなる場合があります。
・ゆうちょ
ゆうちょは去年までは口座がありませんでした。開設したのはネットオークションでの入金用です。振込料等の関係で、ゆうちょを指定される方が一番多いです。で、ここからは何も引き落とされません。放置しておくと、少しずつネットオークションの代金が増えていくだけということになります。
そのため、なにかの用で郵便局に行った時には、ここの資金は、額は少ないですが、とりあえず出して、日常に使う現金とするか、ジャパンネットバンクに入金するかにしています。
・証券会社
現在はIPOブックの関係でSBIにおいている資金が大きくなっていますが、メインは大和です。
大和の方には戻した方がよい時期などがあれば、いつでもそれなりの資金は戻せると伝えています。
他は単元未満株でマネックス、10万以下の売買で松井を利用するため、多少この2つの口座には資金を常時おいています。
他はIPOブックに利用する程度ですので、必要に応じて上記の資金の移動をするような形です。
こちらのミスでしばらくお休みの日興からはとりあえず全資金引き上げです。
というようなことになっておりますね。