「かもめ」 とれた

　１０月ですが、チケット取れました。

　なかなかのキャストで、楽しみです。

　野田秀樹のMIWAも抽選に申し込んでみましたが、取れるかな。

　ということで、７月は「熱海殺人事件」、８月は「盲導犬」、で、１０月がこれです。

　うちの娘に「この、にわか芝居かぶれがっ!」と言われております。

親父日記7/14 ふらふら・・

　ふらふらなのは、親父さんではなくて私ですが・・・。

　ちょっと時間があったら、実家の片付けに行くのです。
　母屋と離れがあって、今は離れの方を片付けているのですが・・・。

　午前中、まだそんなに暑くない時間帯に２時間、いや、実質１時間半程度、作業をしたら、もう、ふらふらです。

　離れは一階が書庫。図書館のあるような本格的な金属製で下にレールがある移動型の書庫があります。

　ここに、書籍、雑誌はもちろん、いろんな写真やらカメラ関係のもの、ＬＰレコードとか、まあ、なんだかんだが雑多に放り込んであります。

　これを順次整理しているのだけれど、「ネバーエンディング・ストーリー」状態。なにせ、量が多いのと、わけのわからんものが多数出てきたりする。おいておいた方がいいものなのかどうか・・・。基本、自分で判断しないとしょうがないのですが、もう、どうにもこれはいらないだろうと思う書類とか雑誌なんかは紐でしばる、ここにあってもしょうがないけれど活用できそうなものは「寄せて積み上げる」「状態。
　「燃えないごみ」はそれはそれで集めてビニール袋へ、等々の作業がずっと続きます。

　多少なりと片付いてきてはいるのだけれど、どうも、これ、充実感とか達成感が乏しい。

　一階にはクーラーがなく、２階の書斎のような部屋にはクーラーはあるけれど、これが故障・・。というか、ガスが抜けてるのかなぁ。とにかく冷えない。

　で、窓をとりあえず全開にして換気扇も回すのですが、ほこりっぽいわ、かびくさいわ、多分、なんかダニとかもいろいろいるのだろうと思われます。
　マスクをして作業をすればいいのだけれど、それも息苦しい感じがしたりする。

　１５分もすると、ドバーッとまではいかないけれど、じんわりと汗がにじんできます・・・。

　途中、なんか親父さんが書いたものとかうつっている写真とかがでてきたりすると、つい見入ってしまったりする。

　まあ、書くのが仕事だったから、そりゃ書いたものは色々あるのですが、手書きのノートでなんか難しいことが書いているものなんかはどんどん廃棄・・。

　というようなことをしていたら、今日はなんかやたらとバテまして、で、昼食後に昼寝状態に・・・。

　その後、いつものように病院に行きましたが、ちょっと行きたい時間に遅れてしまった・・・。

　室内でも熱中症とかあるようだから、気をつけないといけないですなぁ・・・。