お芝居、野田秀樹の「MIWA」は取れませんでした。残念・・・。あ、関係なかった・・・。
最近は、朝は早く起きて家の中の雑事を片付け、で、朝食食べて、マーケットの寄りを確認して売買注文を出したりしたら、実家へ「出勤」。
2時間前後、あれこれ片付けなどをして自宅に戻り、午後は適宜病院へというパターンになっています。
片付けは、休みをいれながらでも2時間が限度です。冷房がきかず、窓を全開にしても風もとおらない「熱波」状態の2Fと、少し涼しいけどかび臭くじっとりした1Fの間を、荷物などを持ちながらバタバタと往復する動きは結構疲れます。
それでも、相対的には状況が改善している(片付いてきている)ので、多少の達成感はあります。しかし、絶対的水準としては、依然、いつ、どう終わるのかよくわからない状態でもあるのですが。
母屋の方も、スペース的には一見、そこそこ片付いているように見えて、実際のところは活用されない不要物がまだまだ山のようにたまっています(あちこちに押し込められています)し。
で、片付けていると、あれこれ写真なんかが出てきたりするわけです。それから、仕事関係のいろんなメモとかノートとか写真なんかが膨大に出てくる。昭和30年代ぐらいのものから出てきます。印刷された原稿の形のものも多いですが、その前段階の様々な調査メモなんかの量がすごい。これらは、一応内容等を確認しつつ、ほとんどが廃棄処分ということになります。
写真も仕事関係のものが多いですが、家族の写真なんかもたまに出てきます。母の結婚前の写真なんかも出てきたりします。
載せているのは私自身のもの。まあ、かわいかったこと(^_^;)。
小さい頃の自宅の庭ですが、なんか庭はすごく広かったような記憶があるのです。実際は猫の額のようなもので、私自身が小さかったから、そういう記憶になっているということなんでしょうけど。
こういうあれこれに気を取られていると、時間がかかってしょうがないのですが、片付けというのは、ちょっと「歴史をたどる旅」みたいなところがあります。