180SPORTというモデルですが、本日、試乗してきました。
ディーラーは自宅から車で15分もかからないぐらいのところにあり、近いです。
これ、エンジンはDOHC 直列4気筒ターボチャージャー付で、総排気量(cc)は1,595。ゴルフが1.4のターボだったと思いますので、それよりも排気量は大きいです。
なお、SPORTとノーマルのモデルは、エンジンやトランスミッションは共通。足回りの方だけSPORTはしっかりした設定になっていて違うということでした。
さて、試乗です。
試乗は三室戸寺周辺の山道や宇治川ライン周辺の道を走ることにしています。同じ道を走らないと比較できませんので。
天気はちょっと曇ってますが、大丈夫。
走り出しですが、ゴルフと同様、オートマですがデュアルクラッチというマニュアル的オートマなので、一瞬タイムラグがあって走りだす感じです。これは通常のオートマのようにドライブモードだと常に前に動く力がかかっているような状態ではないということ。まあ、最初は多少は違和感があるかもしれませんが、慣れれば問題ないです。
で、シフトレバーですが、これは前述しましたが、日本車であれば方向指示器のところにあるレバーのスイッチを上げ下げする形でドライブに入れたりリバースに入れたりするようになっています。
これとは別にパドルシフトもついています。フォルクスワーゲンと違うのは、このパドルシフト、そのまま操作しないでいても、勝手に通常のドライブモードに戻ったりはしません。しばらくレバーを手前に引くような操作をして、はじめてドライブモードに戻ります。
これは、どうなんだろう、自動でとりあえず戻るような設定の方がいいかなぁ。
走りだしてすぐにシートが非常にしつかりしていていい感じであることに気がつきます。腰のあたりは沈み込むことなくしっかり支えられ、極端なホールド感もなく、ちょっと堅めの印象があるかもしれませんが、これは長時間でも疲れにくいものでしょう。
動力性能の方はとてもスムーズです。違和感なく気持ちよくサーッと走れる感じでよいです。ただし、ターボとはいっても、踏み込んでの一気の加速感のようなものはありません。単純に比較できませんが、ゴルフの方が踏み込んだ時に伸び感のようなものは上かもしれません。
足回りはしっかりしており、細かいカーブでも車体がロールするようなことはなく、安定しまくっていて、運転していても安心感があります。
ドライブはトランスミッションの設定がエコノミーとスポーツ、またマニュアルというモードが設定されています。
確かにスポーツにするとそれぞれのギアで引っ張る感じにはなるのですが、ゴルフのような極端ともいえるほどのモードによる違いというのはありません。
また、変化するのはシフトパターンのみです。ゴルフの場合はそれにくわえて、足回りやハンドリング設定も変化しますが。
全体として、外観の雰囲気よりも落ち着いた車という印象でした。
もちろん、新しいクルマですし、いろんなところは今の自分のA3よりはずっといいです。
じゃあ、先日乗った新型のゴルフとの比較ではどうなのというと、私は全体としてはゴルフの方を押しますね。
ということで、試乗の結果、とりあえずメルセデスは候補からは一歩後退という感じでした。そもそも、前面のでかいベンツマークは、私は好みではないですし。
なお、安全面の装備としては、オプションですが、レーダー波による衝突防止装置やドアミラーの後続車接近サインなどがありました。こういうことは、定着するかどうかは別にして、いろんな形のものを出していってほしいですね。直接、命を守るということにつながるので。
試乗したということで、オリジナルトラベルポーチをもらいました。
早速オークションで検索してみたら(^_^;)、同じものに対して1500円で入札がされていました。
家人に要不要を確認した後、不要であればオークション行きかな。
ディーラーは自宅から車で15分もかからないぐらいのところにあり、近いです。
これ、エンジンはDOHC 直列4気筒ターボチャージャー付で、総排気量(cc)は1,595。ゴルフが1.4のターボだったと思いますので、それよりも排気量は大きいです。
なお、SPORTとノーマルのモデルは、エンジンやトランスミッションは共通。足回りの方だけSPORTはしっかりした設定になっていて違うということでした。
さて、試乗です。
試乗は三室戸寺周辺の山道や宇治川ライン周辺の道を走ることにしています。同じ道を走らないと比較できませんので。
天気はちょっと曇ってますが、大丈夫。
走り出しですが、ゴルフと同様、オートマですがデュアルクラッチというマニュアル的オートマなので、一瞬タイムラグがあって走りだす感じです。これは通常のオートマのようにドライブモードだと常に前に動く力がかかっているような状態ではないということ。まあ、最初は多少は違和感があるかもしれませんが、慣れれば問題ないです。
で、シフトレバーですが、これは前述しましたが、日本車であれば方向指示器のところにあるレバーのスイッチを上げ下げする形でドライブに入れたりリバースに入れたりするようになっています。
これとは別にパドルシフトもついています。フォルクスワーゲンと違うのは、このパドルシフト、そのまま操作しないでいても、勝手に通常のドライブモードに戻ったりはしません。しばらくレバーを手前に引くような操作をして、はじめてドライブモードに戻ります。
これは、どうなんだろう、自動でとりあえず戻るような設定の方がいいかなぁ。
走りだしてすぐにシートが非常にしつかりしていていい感じであることに気がつきます。腰のあたりは沈み込むことなくしっかり支えられ、極端なホールド感もなく、ちょっと堅めの印象があるかもしれませんが、これは長時間でも疲れにくいものでしょう。
動力性能の方はとてもスムーズです。違和感なく気持ちよくサーッと走れる感じでよいです。ただし、ターボとはいっても、踏み込んでの一気の加速感のようなものはありません。単純に比較できませんが、ゴルフの方が踏み込んだ時に伸び感のようなものは上かもしれません。
足回りはしっかりしており、細かいカーブでも車体がロールするようなことはなく、安定しまくっていて、運転していても安心感があります。
ドライブはトランスミッションの設定がエコノミーとスポーツ、またマニュアルというモードが設定されています。
確かにスポーツにするとそれぞれのギアで引っ張る感じにはなるのですが、ゴルフのような極端ともいえるほどのモードによる違いというのはありません。
また、変化するのはシフトパターンのみです。ゴルフの場合はそれにくわえて、足回りやハンドリング設定も変化しますが。
全体として、外観の雰囲気よりも落ち着いた車という印象でした。
もちろん、新しいクルマですし、いろんなところは今の自分のA3よりはずっといいです。
じゃあ、先日乗った新型のゴルフとの比較ではどうなのというと、私は全体としてはゴルフの方を押しますね。
ということで、試乗の結果、とりあえずメルセデスは候補からは一歩後退という感じでした。そもそも、前面のでかいベンツマークは、私は好みではないですし。
なお、安全面の装備としては、オプションですが、レーダー波による衝突防止装置やドアミラーの後続車接近サインなどがありました。こういうことは、定着するかどうかは別にして、いろんな形のものを出していってほしいですね。直接、命を守るということにつながるので。
試乗したということで、オリジナルトラベルポーチをもらいました。
早速オークションで検索してみたら(^_^;)、同じものに対して1500円で入札がされていました。
家人に要不要を確認した後、不要であればオークション行きかな。