IPOナビスタンダード お詫びポイント 判明！

IPOナビスタンダード お詫びポイント　判明！

（！）というほどのことでもないのですが、
個人的にはなんだかわからなかったポイント付与の理由が判明してスッキリ。


Yahoo! JAPANカスタマーサービスからのメールによりますと、

「株式会社フィスコが、Yahoo!ファイナンスで提供している
「IPOナビスタンダード」におきまして、2013年5月～2014年12月までの期間、
一部記事のバックナンバーが消失する不具合が発生したことが判明」

「そのため、不具合発生期間にIPOナビスタンダードをご利用のお客様へ
お詫びとして2015年4月28日に5,000ポイントを進呈」
ということだそうです。

「お客様よりお知らせのYahoo! JAPAN IDにて確認しましたところ、
該当期間である2013年9月5日～2013年9月25日に、IPOナビスタンダードを
ご利用」だそうで、多分、これは無料のお試しサービスかなにかです。

ということで、5000ポイント儲けです。

8876リロ・ホールディング 9800円 20株 買

8876リロ・ホールディング　9800円　20株　買

朝の時点で、マネックスで、単元未満株の買いを出して仕事に。

約定は後場の寄りの株価になるので、注文を出した時点ではいくらで買えるか
わかりません。これは株価急変の場合は思っていた株価で約定しないリスクが
あります。

ただ、マネックスの場合は前場11時半までに注文を出せれば、後場の寄りの株価
で売買できるので、この時間を活用すれば、株価急変のリスクはそれなりに避け
ることができます。仕事中でも、トイレにでも行く時間を自分で自由にとることが
できるならば、前引け前にスマホででも注文を出せばいいかと思います。
（私は仕事に出ている時は、これは不可）

いずれにしろ、単元未満株、ミニ株は、手数料も割高ですし、あまり細かい株価
の動きで利益を出すような売買には適していません。

が、株価の一定の変化に従って、例えば15％とか、分割して売買するのは適した
商品です。投入する資金も分割できるわけで、そうした意味で、リスク・リターン
を低減する効果があります。


今回の場合、受渡金額は197,058円ですから、税込みの売買手数料は1058円となります。

直近の売買は4/9の11510円20株売で金額は228,957円。

20株を約15％安く買い戻し、31,899円の利益を確保（売却益の税金含まず）という形です。

これはイメージどおりの売買ですので、ま、よいです。

その前をさかのぼると、9270円で20株売っています。8500円以下にでも下落すれば、この分
をまた買い戻すという感じになりますし、1.1万を超えてくるようなら、また細かく売り上
がりに戻ります。
株価の上げ下げを期待するというよりも、株価の変化についていくような売買ですので、
目先的には株価はどちらに変化してもかまいません。

無論、長期的には買いのポジジョンだけですので、株価の上昇を期待しますが。

ま、ぼちぼちと。