ばしゃ馬さんとビッグマウス

	ばしゃ馬さんとビッグマウス 初回限定生産コレクターズ・エディション(本編Blu-ray+ビジュアルコメンタリーDVD+特典DVD 計3枚組)(Blu-ray Disc)
	クリエーター情報なし
	キングレコード

ＷＯＷＯＷでしていたのが録画してあったので見ました。

ちょっと、このジャケットの感じは実際の作品の雰囲気と違う。こんなポップな印象の作品ではないです。

シナリオライターを目指している馬淵みち代（麻生久美子）と天童義美（安田章大）の物語。
二人の設定はそれぞれ34歳と28歳。

これ、なんの話かというと「夢をあきらめる」話ですわ。

まあ、いろんな「夢」が想定できるけど、その多くは結局、あきらめられたり、置き換えられたりしていく。
その過程のグダグダを描いた話とも言えます。

最初、安田君のビックマウスキャラが見ていてしんどいんだけど、徐々に、じわっと話に引き込まれていきます。

どういうんだうろ「ロッキー」の逆ですね。
しかし、そこには、なにか沁み入るような人の気持ちの動きがあって、見たあと、ちょっとあれこれのことが
頭をめぐったりします。

なかなかいい作品。

8267イオン 1519円 100株 売

8267イオン　1519円　100株　売

こちらは先週に1504円売りの1491円買いからの売りです。

細かいですが、これはこれでいいです。
また下落で買い戻し。

値動き的には今日はリロ・ホールディングが上昇して、これだけで+20万弱でした。
他はまちまちで、全体で+25万程度です。

あと、小骨銘柄としては、3/25に230円で買ったナカバヤシが残っております。
配当+優待はとってますが、株価はさっぱり戻りませんな。

4658日本空調サービス 890円 100株 売

4658日本空調サービス 890円　100株　売

小骨銘柄。
3/2に880円で買っておりました。
しばらく含み損状態でしたが、細かくやれやれ売りです。

配当10円+値幅10円をゲット。

株で勝つ 含み損銘柄がない

株で勝つ　含み損銘柄がない

　ということで、週末の日経平均先物は、えーと、大阪よりも少し高い水準ですか。

　ＩＰＯの方は、新規のものはまだブックの期間にもなりませんし、直近に公開されたものにセカンダリー参戦
することは原則としてありませんので、まだ関係なし。

　ということで、ここはいつもの細かい売買の継続ということになります。

・買い戻したイオンの再度の利食い。
・直近、735円売りのニチダイの買い戻し。
・日本空調サービスがようやく買値よりも上になっているので、細かく利食い

というあたりをめざすということになります。

　これらは非常に細かい売買ですが、既存のポートフォリオ組み入れ銘柄は、5000円とか1万円とかの評価損というのはのぞいて、
大きな含み損となっている銘柄はほぼ皆無というのが現状です。

　これはなんでかというと、一つは、株価が全体に上昇してきて高値圏にあるためです。

　そして、もうひとつは、含み損のあった銘柄は、確定申告で利益と相殺するために既に一度は売却してしまったからということがあります。

　これまで、傾向としては、利食いは小幅で細かく、損失は長く含み損を引っ張った上で結局大幅、というような場合が少なくありませんでした。

　ですが、ＩＰＯや既存の銘柄の売買で利益が出た時に、税負担を消す、相殺するために、損失を確定するような売りは躊なくするようになりました。
その結果、含み損銘柄は消えて、あるのは含み益の銘柄ばかりになっています。

　ここから上は、この利益相殺の損失確定売りという方法は使えません。

　ＮＩＳＡ云々と宣伝はかしましいですが、個人的には「利益部分に対して20.315%」という高くなった税率の方が厳しかったりします・・・。
ＮＩＳＡの方はＩＰＯ一発のでかい利益が無税になったりするといいのですが、そううまくはいきませんので・・・。

　あ、そうそう、ふるさと納税というのか゜よくわかってないのですが、この運用益にかかる税金の部分も「原資」になるということてですか？。
どなたか教えてください。そもそも、株式の売却益等以外の基本の税負担が少ないので、ふるさと納税もあまりメリットがないように思っていましたが。