旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

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オークション 出品総数500へ

2015-05-19 22:32:14 | インターネット・パソコン・デジカメ
オークション 出品総数500へ

 相変わらず、実家へ行くと書籍類を持って帰ってきてはオークションに回しております。

 最近は落札額も落札数もかなり低下してきて、かつてのようにこれを大きく回復するのはかなり困難かと思われます。
が、不要な書籍等をそのまま古紙回収に出すのではなく、活用してもらえるなら書籍としてオークションに回した方がよいでしょう。

 ということで、最近は新書類も出品するようにしています。
 中には鉛筆書きでアンダーラインがひいてある書籍もあり、その場合は消しゴムでアンダーラインを消しています。
 
 なにか、久しぶりに消しゴムというものをかなり使ったなという感じがします。アンダーラインが多い場合は、この作業はかなり面倒ですが。

 で、多分、明日にも、出品総数、現在出品されているものの数が500に達すると思われます。
 このうち現在入札があるのは2つのみです。

 あとは、新規出品のもの以外は何度も出品されている売れ残り品、まったく入札がないものということになります。

 再出品は最初の出品の時のような手間はかからないですが、やはり出品数がこう多くなってくると、在庫管理がいろいろと面倒にもなってきますし、ミスも出やすくなります。

 低価格でもずっと入札がないものなどは、廃棄した方が効率的なのかもしれませんが、なかなかそれができません・・。
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4593ヘリオス 日興と支店ブックは回避

2015-05-19 20:27:30 | 株式投資・資産運用
4593ヘリオス 日興と支店ブックは回避

 さてと、ブックの期間は来週からですが、とりあえず次はヘリオスです。
いつも見せてもらう、IPO初値分析・株式投資~Hephaistos Investment Researchさんの該当ページを見せてもらいます。

冒頭部分で以下のコメント。同感です。

「研究途上の製品は商品化されるかどうかの見極めが現時点では極めて困難であり、特に受け取る情報量が少ない
個人投資家にとっては、投資の是非の判断を行うことが事実上不可能な案件とみられる。」
「研究開発の初期段階にある創薬ベンチャーでは、当該企業と親密な情報連携をとることが出来る機関投資家が開発資金
を負担するのが、本来の筋ではないかと思われる。現時点でのIPOは一般の投資家にとって非常にリスクが大きい。」

IPS関連ということや最近の関連銘柄の動向等から、株価は若干公募を上回るようなことがあるかもしれません。
それに賭けてのちょっとした「博打」的に手がけるというスタンスはないこともないかなと思います。

こうした銘柄についても、個人がそれぞれの判断で投資できるようになっている現状をよしとするか、
あるいは、ここはまだ個人が投資する領域としては適切ではないと考えるのか?。

このあたりは微妙です。嫌なら投資対象にしなければいいといえばそうですからね。

ただ、株式公開するのであれば、企業の方は、マイナスの部分も含めて、相当に徹底した情報開示は必須だと思います。

私自身は、日興のネットと大和の支店については、ブック参加しません。
つまり、当選を辞退してペナルティがあったり、迷惑がかかったりするようなところには最初から参加しないということです。

他のネット系についてはブックは入れます。
ただ、当選しても、もらうかどうか、上記のスタンスでの「賭け」にでるかどうかはわかりません。
その時の地合い、状況等も勘案しますが、多分、当選しても辞退して回避する可能性が高いです。

これは公開規模や業績等から考えれば、「普通」というか「常識的」な判断の範疇かと思われます。
まあ、なにが普通で常識かはそれぞれの判断基準によるわけですが。

大和の割当株数がどれぐらいかわからないですが、チャンス当選10回☓家族4人分の効果がどれだけあるのか、
判断する一つの機会にはなりますね(大和は支店とネットは同時にブック可能で、それぞれ別個に割当があることがあります)。

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