旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

実家活用プロジェクト(8)SHM社事前相談

2017-04-01 19:47:43 | 株式投資・資産運用
実家活用プロジェクト(8)SHM社事前相談

SHM社は土地の調査は一応されているのですが、具体的なプランまで至らず
事前のお話あれこれ。

で、近くの住宅展示場へ。住宅展示場は、あれこれ小物がもらえるので
ちょっと嬉しいです。

今回はムーミンのマグカップ。3つから選べたので、スナフキンのをもらいました。
しっかりしたわりといいのです。

あと、液体洗剤+詰替とスプーンのセット、こども商品券1000円も送ってくれるそうです。
これはA社。A社は2LDK3戸のプラン提案がありましたが、1LDK4戸の方が
資金回収的には有利かもしれないので、それが可能かどうか聞いてみました。
4月で異動があって人がかわってましたが、案件の引き継ぎがなかったみたいです。
具体化しているものはあったのかな。

SHM社の営業さんはわりと経験豊富な感じで、賃貸も補助金が出るような制度が活用
できる場合があるなど、あれこれ教えてくれました。
ここはだいたい工場で基本のユニットの組み立てはしてしまう工法で、奈良に工場が
あるそうです。それも見せてくれるそうなので、一回行かせてもらうかもしれません。

来週、SHM社、再来週はD社の資金含めたプランを聞かせてもらう予定です。




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2017.3末 アセットクラス別金融資産の概況(5) 全般 2016.9との比較と課題

2017-04-01 19:34:24 | 株式投資・資産運用
2017.3末 アセットクラス別金融資産の概況(5) 全般 2016.9との比較

グラフの上は2016.9のものです。数字は万円。


2017.3の概算の金融資産の総額は1億2200万程度。これは2016.9と比較すると100万程度の減少となっています。

2016.9は国債がちょうどロールオーバーの時期になっていたたる1000万と現在の半分で、
その分、現金が多いです。

そのままの比率であれば、2017.3の現金の比率は3400万程度になるはずですが、実際は3700万。
この増加分は、社債で償還になってきた現金分が増加していると考えられます。

全般としては、金融資産の全体像には大きな変化は見られません。

さて、この4月からですが、一つは支出が減少するところがあります。
次女の就職に伴い、学費負担がなくなります。加えて国民健康保険料の金額も減少します。
若干ですが、食費と携帯代程度は長女と同様には負担してもらいましょう。

これで年間200万やそこらは違うはずです。

ここから大きな変化になる可能性があるのは、現在始動しはじめた実家活用プロジェクトです。

例えば、現金と国債を合わせた5700万と社債の償還分を300万としてプラスすると6000万。

実家に賃貸住宅を建てるとしてこれを仮に5000万とします。この半分の3000万を頭金にして、2000万を借り入れ。
3000万は現金として残しつつ、外国株、REIT等の割合の増加を検討する。

こうなると、家計全体のバランスシートはかなり劇的に変化することになります。

さて、どうなっていきますか。楽しみながら、またあれこれすすめていきたいと思います。


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2017.3末 アセットクラス別金融資産の概況(4)国債・社債

2017-04-01 18:45:22 | 株式投資・資産運用
2017.3末 アセットクラス別金融資産の概況(4)国債・社債

国債は個人向け10年が2000万です。

変動10年の個人向け国債は、金利上昇時の値下がりリスクが乏しく、
金利上昇時にもそれにそれなりについていけるという意味で、個人が活用するには優れた
特性がある商品だとは思いますが、現在の国債のクーポンそのものはないに等しく、
実質は証券会社のキャンペーンで、1年ごとのロールオーバー的な売買を続けているという
形です。

ですが、国から証券会社への手数料水準が切り下げになり、キャンペーンの礼金の水準も
少し低下しています。

これは、いわば「いつでも買える商品」である点も魅力です。
逆にいえば、あわてて買う必要や今の状況で持っておく必要がせある商品ではないとも言えます。

ここのポジジョンは、いずれ国債の形に戻すことも十分ありうるという前提で、優待クロスのポジジョン
やSBIのIPO資金のポジジョンなどに現金としておいておくのでもよい(その方がよい)かと思います。

ただ、1年たつのが9月、11月ですので、とりあえずそれまでは放置となります。

社債については、以前に次々に発行された都市銀行の劣後債などが次々に償還になっています。
現在の社債としての時価評価額は2300万程度。

2016.9は2900万ぐらいでしたから、半年で一気に600万程度の減少です。
Bちらもマイナス金利状況では、保有していたのと同程度のクーポンのものが新規に発行されるような状況
にはありません。ソフトバンクやSBIの社債は出ていましたが、これらの会社の社債は既にそれなりに
保有しており、この低金利の下の社債にそこまで個別銘柄のリスクを取る気は毛頭なく、単に償還されて
いるだけの状況になっています。
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2017.3末 アセットクラス別金融資産の概況(3)中国株・外国株

2017-04-01 17:53:07 | 株式投資・資産運用
2017.3末 アセットクラス別金融資産の概況(3)中国株・外国株

ここは中国株が550万程度。それ以外の外国株はETFに個別が少しあって230万ほどです。

2016.9ではそれぞれ510万と205万でしたから、1割前後の上昇になっています。

中国株はなんといっても万科企業で、ここは時価評価額が200万超えになっています。
日本株を含めても、個別銘柄の時価評価額としては3位。
既に投資元本はとうに回収し、保有分はすべてただ株です。そもそも、シンセンB株の時に
最低単位か2単位を買って放置していただけのことです。
結果的に本来的な意味での成長株投資になりました。成果はテンバーガーどころではない
と思います。

他、銀行や保険などは以前に大和証券が中国株の新規公開時に募集していたのを取ったものが
残っている形です。こちらもすべて含み益となっています。

中国株については、最近は売買することはほとんどありません。

それ以外の外国株は、時価評価額がETF等全部合わせても小さいです。
米国株、欧州株、東南アジア等新興国株など、アセットアロケーション的には投資額の拡大が望まれる
ところです。
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2017.3末 アセットクラス別金融資産の概況(2) REIT

2017-04-01 15:59:44 | 株式投資・資産運用
2017.3末 アセットクラス別金融資産の概況(2) REIT

REITは香港上場の個別銘柄も含めて時価評価額は680万ほどで、
2016.9との比較で90万程度減少しています。


これは基本的にはREITの相場全体の下落の反映かと思われます。

先日インフラファンドをちょっと買ってみましたが、また、星野リゾート
など毛色の違うものも購入して、少し増やしておきたいアセットクラスです。

香港のLINK REITですが、大和証券で新規上場時に購入したものです。
時価評価の損益は以下にようになっており、大きく値上がりして含み益が
あります。

逆に含み損なのはサムティ君ですか、NISAに入れてしまい、損切りする
意味がありません。分配金利回りは高いので、それでじわじわと損失を戻していく
形にしています。

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新規当選 四季報プロ 図書カード5000円

2017-04-01 15:42:33 | 懸賞
新規当選 四季報プロ 図書カード5000円

幸先よく、四季報プロのアンケート葉書で図書カード5000円が届きました。

これは52円切手を貼らないといけないもののため、応募者が少なめなのかもしれません。

まあ、これで1年分の四季報プロ代を捻出。というか、これは他に充当して、四季報を予約
購読して四季報プロをもらおうかと思案中です。

図書カードはNEXTのタイプになって、有効期限とかIDとかができましたね。

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2017.3末 アセットクラス別金融資産の概況(1) 日本株

2017-04-01 12:59:29 | 株式投資・資産運用
2017.3末 アセットクラス別金融資産の概況(1) 日本株

 3月末時点での日本株の時価評価は2560万程度でした。

 2016.9末時点ではこれは2350万程度でしたので、半年で200万程度は増加しているということになります。

 但し、この数字だけ見ると、パフォーマンス的には上昇率としては日経平均以下です。

 売買回数は細かいデイトレやスイングトレード、優待クロス等により、去年は過去最高を記録し、
この3月も優待クロスでの売買が多くなっていますが、基本的には日本株のポジジョンは維持し、大きく売り越し
ているということはありません。

 それでいて、比率的に上昇率が大きくないというのは、実際のところは少し売り越しになっていたのか、あるいは
下げ渋るが上昇にはついていきにくいという分散された保有ポートフォリオの一般的な傾向の反映なのか
そこは少し売買記録の精査等が必要です。

 銘柄数は50を超えています。ただ、その多くは最低単位か2単位程度を長期に保有しているというもので、
長くポートフォリオにとどまっているものです。

 時価評価額上位はリログループ424万、キーエンス285万、トヨタ129万、武田薬品105万、東宝88万となっています。
上位5銘柄で1000万超、比率はポートフォリオ全体の40%超えとなっており、銘柄数は多いものの、実際のパフォーマンス
はこれらの銘柄の動向が大きく影響する形です。

 なお、保有銘柄の中での時価評価損益でマイナスとなっているのは2-3銘柄程度で、金額的には数万以下です。
他はすべて含み益です。なぜそうなっているかというと、損失が出ていた銘柄については、年末の時点でIPOの利益
と相殺するような形で売却していることが多いからですが、そういう銘柄は多くて数銘柄です。去年、この例にあて
はまったのは参天製薬ぐらいかなと思います。






 
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3月懸賞 当選応募結果

2017-04-01 08:04:53 | 懸賞
3月懸賞 当選応募結果

当選件数 3
当選総数 3

応募件数 322  
応募総数 1320

対件数比当選確率 0.93%
対総数比当選確率 0.23%

本・クリアファイル・ボトル ラジオNIKKEI 桧家ホールディングス
クオカード1000円 プレモノ
鹿島槍スキー場リフト券ペア SURF&SNOW

応募はこれでも先月よりは増加していますが、目標の半分以下。
当選は、リフト券はよかったものの、些少と、厳しい結果。


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