来週の方針 優待20日確定日銘柄 MS-Japan決算 資金計画

来週の方針　優待20日確定日銘柄　MS-Japan決算　資金計画

　さて、今週、ＰＦはそこそこ堅調に推移し、年初来高値を更新してきました。
まあ、率も額も大したことはないですが、こんな感じで進んでくれたらありがたいです。
ただ、じわじわ上昇しても、下落は一気というのがよくありますね。

　来週は優待20日確定日銘柄の関係で7日がSBIのフライングになりますね。19時からかな。
ただ、対象となる銘柄は7445ライトオンのみで（他にも20日確定日の優待銘柄はありますが、
個人的にはということ）、この銘柄は現在はSBIでは短期売の残はありません。

　普通の売買だと権利付き日は15日(火)で翌日が権利落ち日になりますか。

　多分、ライトオンはスルーになりそうです。

　8月優待はやはり東宝、松竹主体で検討します。

　ＩＰＯの方はお休みです。いずれ、佐川とかメルカリとかの話が出てくるでしょう。

　保有銘柄ではMS-Japanが8/9に決算、目先、ここに注目です。


　他、大きな視点ではＤプロジェクトに伴う資金計画について、大まかなイメージをつかめるように
資産全体の状況を確認しておく必要があります。
　8月中旬には、当初、賃貸住宅を3戸でスタートするのか、4戸でスタートするのかを確定しないといけませんので。

　


　

Ｄプロジェクト(21)道路との境界確定、一戸自家用プラン具体的検討

Ｄプロジェクト(21)道路との境界確定、一戸自家用プラン具体的検討

今日は午前に市役所の担当者が現地まで来て、道路と私有地の境界の確認
などをしました。隣家との境界や向かい側の道路との境界などの関係で
近所の方にも来てもらっての確認です。

午後は新堀川の大和ハウスで、一戸自家用プランの具体的検討などをしました。
当たり前なのだけれど、つまりは、一戸を自家用にすればその分の家賃が入らず、
また、その部屋の公共料金などの支払いが必要になります。

それでも、毎月の銀行への借入金返済額はは変更・減額せずに、フルに1年間
稼働という前提で、4-5万程度は毎月の手取り額が残ります。
4戸賃貸だと、これが13-14万手取りという形になります。

あと、銀行からの借り入れですが、団体信用生命保険に加入すると、その分、
金利が0.3%程度上乗せになります。
が、この生保があると、従来から加入している定期保険の部分と重なりが出てきます。

まあ、すぐに私自身が死んでしまえば、両方とも遺族に残るので、それはそれで意味は
ないことはないのですが、ちょっとオーバースペックぎみになります。

ということで、従来から加入している生保は、今年2回予定している腎臓結石の体外衝撃波
破砕の入院及び年末の人間ドックの結果を受けて、解約という方向で考えようと思います。
終身保険は250万程度で、入院・手術の給付もそんなによくもないので、惜しいという感じ

はなく、むしろ、団体信用生命の金額分以上に、生保の支払いがなくなる方が大きいです
から。無論、癌でも見つかって、何か対応が必要な状況になれば、これは加入を継続は
しますけど。

なお、名称は「D-room」は使っていいということなので、「D-room○○」になりますね、多分。
UJI-南山Ａ？

【TVCM】D-room「朝」篇

日本株+10 REIT+-0

日本株+10　REIT+-0

メガチップスが高い。
あとはリログループの上昇が貢献。

ＰＦは連日で年初来高値を更新。

それはいいのですが、引け後のリログループの第1四半期決算は
堅調ではあるけれど、ややしぶめでした。
株価はこれをおり込んでいないですが、さて、来週はどうかな。

「2018年3月期連結第1四半期、経常損益3,703百万円。IFISコンセンサスを下回る水準。」
http://kabuyoho.ifis.co.jp/index.php?action=tp1&sa=consNewsDetail&nid=8876_20170804_act_20170804_150307_1

リログループ　　　ニュースリリース配信サービスより
「◆◇ News Release ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 2017/8/4 ◇◆

　　　　リログループ　　　ニュースリリース配信サービス

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇Relo Group, Inc. ◆◇◆◇

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◆当期も増収増益二桁成長
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おかげさまで、当第１四半期も増収増益となり、
経常利益として８期連続で最高益を更新することができました。

これもひとえに皆様のご支援の賜物と厚く御礼申し上げます。

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◆平成30年３月期　第１四半期　連結業績概要
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売上高　　　　　　　　 554億45百万円（前年同期比 11.6％増）
営業利益　　　　　　　　 35億21百万円（前年同期比 11.6％増）
経常利益　　　　　　　　 37億03百万円（前年同期比 14.3％増）
親会社株主に帰属する
当期純利益　　　　　　 　24億26百万円（前年同期比 12.4％増）」

6539ＭＳ－Ｊａｐａｎ 3415円 100株 買

6539ＭＳ－Ｊａｐａｎ　3415円　100株　買

ちょっと早いかと思いましたが、買い増し。
200株保有、買いコスト2650円。

ここは優待が設定されました。

株主優待ポイント付与(1ポイント≒1円)（年度）
株主様限定の特設インターネット・サイト「MS-Japanプレミアム優待倶楽部」において、
ポイントと食品、電化製品、ギフト、旅行・体験等の中から交換可。
また、社会貢献活動への寄付も可能。
200株以上　8,000ポイント

100株だと4000ポイントになります。これは、ほぼ、年間の現金配当に近い額です。

また、SBIで貸株扱いにすると2%の貸株金利がつきます。
100株だと毎日18-19円とかになります。

まあ、SBIの貸株金利は急に0.1%になったりはしますが、ここは株数が多くはないから、
そんなに急に下落はしないかな。

とすると、一見、現金配当だけだと、配当利回りは1％ちょっとしかなくて低いですが、
優待と貸株金利まで含めると、4%を超える水準になります。

それはよりもここは、基本的には成長株としての扱いですので、業績そのものの伸びが
どうかです。とりあえず8/9の決算を見てみましょう。

また、早期の東証一部指定替えの期待もあります。

社長さんのインタビュー記事なんかを見ると、なかなか強烈で濃厚な方のようです(^_^;)。

日経一面 トヨタ・マツダ提携 やはり・・・

日経一面　トヨタ・マツダ提携　やはり・・・

昨日、以下のように書いておりましたが、うーん、やはりというか、今日の日経の一面はトヨタとマツダの提携
でした。
>例えばトヨタとの関係で、ディーゼルやHCCIの技術は供与して、ハイブリット、ＥＶ、水素などの技術は
>導入させてもらう、そうした相互補完関係みたいなのはあるのかな、あってもいいと思いますが。

株価の気配を見ると、マツダは高そう、トヨタは円高傾向もあってか高くはないような感じです。

記事の方、一面ではＥＶ云々となっていましたが、他の面の記事ではマツダの内燃機関のこともふれていました。
トヨタは、ＥＶそのものの技術等についてはマツダよりも先行しているのでは？。
目先的には、ディーゼルやガソリンの新エンジンの技術を活用したいということではないのかなー。