「SGホールディングス」タイプは、個人投資家にとってはスタンダード
さてと、SGホールディングスは、1900株保有から1700株を売却し、
200株はとりあえず残しました。時価での評価損益は+50万以上ですから
よかったです。当然、今年のIPOの個別銘柄では最大の利益になります。
この銘柄は多くの個人投資家に配分があったと思われます。
三菱のネットはほぼ全プレのようでしたしね。
こうした銘柄でそれなりの株数を確保し、1単位ではあまり大きな利益
にならなくても、株数を取ることでそれなりに利益につなげるというのは
個人投資家の取れるIPO戦略としてはスタンダードなものだと思います。
無論、損失を被るリスクはあり、株価が下落すれば、株数がある分、損失
がかさむ可能性もありますが。
ただ、いきなり株価が数倍にぶっ飛ぶ、品薄マザーズ系の有望銘柄は
実態としては公募のところで取れることはごくまれで、抽選で取れる可能性は
極めて低く、かといって、支店での裁量で配分があるほどの取引はしていない
という場合が多いでしょう。
それに対して、こことかJR九州とかゆうちょとかは、株数が膨大な分、配
分の可能性はかなり高く、極端に下落する可能性は低めで、それなりの利益に
つながる場合が多いと思われます。
さて、個人的にほぼ今回のSGホールディングと同様の形なのが6235オプトラン
です。これについては、既にちょっと書いていて見方に変更もないですが、また
別途検討しておきたいと思います。
さてと、SGホールディングスは、1900株保有から1700株を売却し、
200株はとりあえず残しました。時価での評価損益は+50万以上ですから
よかったです。当然、今年のIPOの個別銘柄では最大の利益になります。
この銘柄は多くの個人投資家に配分があったと思われます。
三菱のネットはほぼ全プレのようでしたしね。
こうした銘柄でそれなりの株数を確保し、1単位ではあまり大きな利益
にならなくても、株数を取ることでそれなりに利益につなげるというのは
個人投資家の取れるIPO戦略としてはスタンダードなものだと思います。
無論、損失を被るリスクはあり、株価が下落すれば、株数がある分、損失
がかさむ可能性もありますが。
ただ、いきなり株価が数倍にぶっ飛ぶ、品薄マザーズ系の有望銘柄は
実態としては公募のところで取れることはごくまれで、抽選で取れる可能性は
極めて低く、かといって、支店での裁量で配分があるほどの取引はしていない
という場合が多いでしょう。
それに対して、こことかJR九州とかゆうちょとかは、株数が膨大な分、配
分の可能性はかなり高く、極端に下落する可能性は低めで、それなりの利益に
つながる場合が多いと思われます。
さて、個人的にほぼ今回のSGホールディングと同様の形なのが6235オプトラン
です。これについては、既にちょっと書いていて見方に変更もないですが、また
別途検討しておきたいと思います。