旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

Re:2016お金のこと・個人的10大トピック及び2017の課題

2017-12-21 21:14:21 | 株式投資・資産運用
Re:2016お金のこと・個人的10大トピック及び2017の課題

以下は去年の年末に挙げたものです。また今年バージョンを考えてみますが、
去年のことが1年たってどうなったか、ざっとふりかえってみると・・・。

>1.雇用による賃金、ほぼ皆無の1年
今年も同様に雇用による賃金は皆無です。特にそれで不都合等はありません。

>2.株式売買頻度激増、過去最高を大きく更新
頻度はほぼ昨年と同じ程度の回数になっています。昨日で、昨年を少し上回りました。

>3.IPO、小型株取得に苦戦 利益漸減
引き続き、小型株はほどど取れていません。年末の大型2銘柄で、利益は一定確保はしました。

>4.ネットオークション落札額 2012.4-で500万突破
月により差がありのますが、引き続きそこそこ堅調に推移し累計は600万突破です。

>5.株式優待 クロス取引開始
さらに銘柄数を増加させて取りくんでいます。今後は資金枠が減少すめため、銘柄を絞り込む
必要がありそうです。

>6.メガバンク劣後債等 社債が続々と償還
一気についてことではないですが、社債は順次償還されてきています。

>7.生保 2回入院・手術給付あり 子ども保険 めでたく終了
今年も一回入院しました。給付はあるでしょうが、定期保険の部分が不要。

>8.個人向け国債 クーポンよりも証券会社のキャンペーンで
個人向け国債はすべて解約して、住宅建築頭金等に充当されています。

>9.リゾートクラブ入会 130万円
白馬を中心に、奥琵琶湖、越前、白浜、皆生と、新設の施設以外はすべて利用しました。
年明けに、また越前や白馬に行く予定です。

>10.IRセミナー 最前列で質問
引き続き、興味がある企業のところには出席しています。

ということで、全体としてはほぼ去年の流れを引き継ぐ形となっています。

今年の分をまた考えてみます。



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日本株+14 REIT+1

2017-12-21 20:42:39 | 株式投資・資産運用
日本株+14 REIT+1

 今日のPF上昇の半分は300株残したオプトランの上昇分です。
まだ初値回復にまでは至っていませんが、かなり健闘しているように思えます。

 とりあえず、これで引き続き、日本株のPFの方は年初来高値を更新しています。
って、IPOを除外すると厳密にはどうなのかわからなくなってますが(^_^;)、日本株
運用ということでは間違いなく年初来高値ではあります。

 さて、明日は大阪の中之島で野村證券のイベントがあります。
 朝は電車が混むのかな?。とりあえず参加予定にはしています。

 これです。どこか聞いてきてほしいところがあったらお知らせください。ブースで聞いてみますので。
http://fair.nomura-ir.co.jp/ja/index.html

企業出展

明星工業株式会社
株式会社キューブシステム
株式会社ヒト・コミュニケーションズ
株式会社日本触媒
株式会社クボタ
アイホン株式会社
平和不動産株式会社
株式会社サンヨーハウジング名古屋
株式会社カナモト
株式会社イチネンホールディングス
株式会社ユーシン精機
DIC株式会社
株式会社レオパレス21
新東工業株式会社
サカタインクス株式会社
株式会社西松屋チェーン
野村不動産ホールディングス株式会社
稲畑産業株式会社
株式会社大阪ソーダ
アズワン株式会社
中本パックス株式会社
日本ハム株式会社
ヤマハ発動機株式会社
株式会社シード
ユアサ商事株式会社
UBS証券株式会社
メタウォーター株式会社
株式会社ビューティ花壇
日本信号株式会社
コネクシオ株式会社
株式会社ファルコホールディングス
株式会社オープンドア

投信運用会社

BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社
UBSアセット・マネジメント株式会社
フィデリティ投信株式会社
アムンディ・ジャパン株式会社
アライアンス・バーンスタイン株式会社
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社


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マネックス円建社債 年0.20%(税引前)期間半年

2017-12-21 20:15:58 | 株式投資・資産運用
マネックス円建社債 年0.20%(税引前)期間半年

 以前にはマネックス債もちょっと買っていたことがありますが、0.2%かい・・・・。

 これなー、その資金で優待クロスでもしておいた方がましですわ。

 現在、新規発行の国内の社債は投資対象にはなりません。
 順次、償還されてくるものが現金化されているだけになっています。
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堀場製作所IRセミナー(1)

2017-12-21 19:51:01 | 株式投資・資産運用
堀場製作所IRセミナー(1)

 いやー、寒いですなー。

 今日は堀場製作所のIRセミナーで四条まで行ってきました。

 これをいただきましたよ。なにかというと、社是の「おもしろおかしく」と社名の入っている三笠です。
どら焼きみたいなのね。あ、八ツ橋も入ってます。
 って、ここで気が付きましたが、これ、前にももらったやん。で、ブログを検索すると去年の12月にも話を聞いて
いたのでした。


 こちらは小さい消しゴムです。実用的かも。


 それはいいのですが、内容の方です。
EV化へ自動車業界騒然、京都の堀場製泰然-VW排ガス不正2年
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-09-04/OVLHCY6JTSE901

 上記はブルームバーグの記事です。

 堀場製作所は以前から自動車のエンジンの排ガスの検査装置としてよく知られていました。
 現在は半導体製造関連のマスフローコントローラーが収益の柱になっています。

 売上高としては自動車関連のセグメントの方が多いのですが、利益は半導体製造関連の方が多い(2017.12予想で
売上は37%と27%、利益は30%と55%ぐらい)となっているのが現状のようです。

 ここで「ようです」と書いたのは、今日配布された資料にセグメント別利益の記載がないからです。
 質問して上記の回答がありました。

 会社サイトのIRのところを見ると決算説明会資料等詳しめのものも掲載されていますが、今日の資料では売上高
の比率のみです。

 一般向け、それも比較的高齢者が多い平日の証券会社支店でのIRセミナーで、どこまでの資料を示して説明
するのがいいかというのは、プレゼンでなにをめざすかという目標とも関わって、なかなか難しい部分ではあるので
すが、セグメント別の利益の資料、できれば過年度からの変遷と今後の目標も含めて、がないと、いったい会社が現在、
何で儲かっているのか、それをどういう形にすすめていきたいのかというのを全体として俯瞰的に見ることができにくい
ですから、ここは煩雑にならない範囲で、資料を追加、加筆するのが適当でしょう。

つづく。
 

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大型株IPOの薄利多売方式は個人投資家のとりうる基本戦略の一つ

2017-12-21 10:53:17 | 株式投資・資産運用
大型株IPOの薄利多売方式は個人投資家のとりうる基本戦略の一つ

 SGホールディングスでドカン!、オプトランでドカン!ドカン!と利益が出て、
11月までさっぱりだった今年のIPO銘柄の売買も、ようやく利益が200万を超えました。

 これは、それぞれ1900株、1500株と、支店裁量での配分株数が多くなったことが
影響しています。

 ある程度の資金量があると、大型株の場合は支店の裁量で複数単位の配分がある場合があります。

 私の場合は、ファンドラップだ、投資信託だといった商品は、原則として全く買いません。
 そうした商品の購入があった方がIPOの配分もしやすいということは営業担当も言っていました
が、高コストで、さして欲しくもない商品をバーター的に買うというのは、やはり疑問というか、
スタンスには合わないもので。

 そういうことで、有力な小型系のIPO銘柄の配分は、支店からはほとんど(去年と今年について
は一切!)ありませんが、大型の場合、主幹事だったりすると上記のような配分がある場合があります。

 SGホールディングスについては、株数はともかく多くの投資家に配分はあったと思います。
オプトランの場合はブック前からブック期間については「微妙」銘柄との判断で、あまり評価は高くなく、
それゆえ人気も薄めだつたので、そこそこまとまった配分が得られたと思います。

 個人的にはオプトランについては、それなりの積極評価を当初からしていましたが。

 ということで、それなりのリスクは当然とり、個々の銘柄については自分なりの評価をしながら、、
株数が多い大型株のIPOで複数単位、まとまった配分を狙い、1単位の利益は多くなくても、株数で
利益を稼ぐというのは、個人投資家のとりうるIPO投資の基本戦略の一つになると思います。

 もうひとつは、とにかくネット証券関係で丁寧に申し込みを続けるという方法です。
 ここは落選がずーーーっと連続しても、面倒臭がらず、資金配分等も含めて、どれだけ丁寧に実行し続け
られるかというところに成否がかかっていると思います。

 それはいいのですが、昨日はオプトランの公開で、モニターをかなり集中して見ている時間が長く、首とか
肩とか目にきました・・。楽しみでもあったのですが、複数口座の、それも一般とNISAに分かれている
株を順次売却していくというのは、なんとなくぼんやり、あるいは適当に株価動向をウォッチしているだけと
いうのとはかなり違うので、その分、疲れるところがあったのだと思います。連日、こんなことだと、これ
は健康によくないなーとあらためて思いました。

 まあ、朝の15分とかでパパッと細かく売買するようなのは、なんということもないですけどね。

 オプトラン、今日は反発の動きですが、さて、初値水準まで戻るかどうか。
 中味では評価点は多いと思いますので、まあ、残り300株は当面はおいておきますが。

 とりあえず、VCさんとか、どんどん換金売りしてしまっていただければよいかと思います。
 しかし、ケース・バイ・ケースではあるのでしょうけど、ロックアップ解除後のVCさんの売り方って
いうのはどんな感じなのかなー、典型例としては。







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キター! トーメンデバイス優待 食用油セット

2017-12-21 10:11:46 | 株式投資・資産運用
100株現物放置銘柄のトーメンデバイス。

 優待はいつもこれです。実用的なので奥さんが喜んでます。

 買いコストは2160円ぐらいです。

 株価は長く動きが鈍かったですが、さすがに上昇して3400円ぐらいかな。
そうですね。

 ま、引き続き、放置で。
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あらっ?? 野村で補欠繰り上がり オプティマスグループはスルーで

2017-12-21 10:09:45 | 株式投資・資産運用
あらっ?? 野村で補欠繰り上がり オプティマスグループはスルーで


東証二部のジミーズは別に嫌いではない、場合によっては好みですが、
売上減少が続いていて、あえて買おうとはなりませんでした。

 資金的には余裕もあるのですが、意識が直近の公開銘柄の方に行っていた
ということもあります。

 こういうのが買い疲れ?。なーんにもなかったら取っていたかも。いや、取らないかな
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マンガーの投資術 バークシャー・ハザウェイ副会長チャーリー・マンガーの珠玉の言葉 富の追求、ビジネス、処世について

2017-12-21 09:33:44 | 株式投資・資産運用
マンガーの投資術 バークシャー・ハザウェイ副会長チャーリー・マンガーの珠玉の言葉 富の追求、ビジネス、処世について ( )
クリエーター情報なし
日経BP社


図書館本。

 リクエストしておいたら買ってくれました。毎月とまではいきませんが、2ヶ月に一冊程度はリクエストしておくと新しい本も買ってくれたりします。ありがたい。

 内容はというと、バフェットの相棒のマンガーの書いたものなり、話したことの短いフレーズを取り上げ、それについてコメント、解説したものとなっています。

 まあ、ちょっとあまりに細切れというところはありますが、その中に本質が表現されてはいるかなと思います。

 とにかく繰り返し出て来るのは、長きにわたり競争の優位性を保つことができ成長できるいい企業の株を安く買って、(その前提が崩れない限りは)持ち続けるということ。

 いい企業の株を安く買える機会という意味では暴落を嫌ってはいないし、その時に買えるだけの現金を保有していることの重要性も指摘しています。

 インデックスファンドや分散投資に否定的なのも面白いです。そんなことをするなら、いい会社を探して、その株をいい時期(安い時期)に買うという集中投資を徹底
した方がいいというわけです。そりゃ、それだけの眼力があればそうでしょうけど、普通の人は三浦雄一郎ではないので、三浦雄一郎と同じように高齢でエベレストに
登るというわけにはいきません。だからこそのインデックスファンドであり、分散投資なわけです。

 全体としては読みやすく、わかりやすいです。
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