旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

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個人的2018年資産運用10大ニュース(4)

2018-12-31 17:47:22 | 株式投資・資産運用
個人的2018年資産運用10大ニュース(4)

 3位は「にぎやかさ」で優待クロスを選択。
 まあ、のべで3日に2つ程度は何か優待が届いていたことになるので、にぎやかではありました。
(金額は大したことがない場合が多いですが)

 金額の方で大きかったのがこれ。

4位
・社債、銀行の劣後債を中心に続々償還、新規発行は魅力がなく社債ポジジョン大幅減

 社債の償還は今年は1,000万以上になっていると思います。今月末にも新生銀行劣後債200万+200万が償還になりました。
これ以外にも銀行の劣後債が早期償還になっています。

 銀行の劣後債は一定の年限についてはその金額の全部だ一部だかを自己資本に組み入れることができるという決まりがあるのです。
逆に言えば、その年限をすぎれば現在では高いクーポン(2-3%など)がついている社債をそのままにしておく意味はなく、最初から
早期償還条項がついている社債なので、順次償還されてくるというわけてす。

 これ以外に、ソフトバンク債、SBI債、マネックス債なども償還になったものがあります。

 まだ残っているものもありますが、そのポジジョンはかつてからは大きく減りました。5,000万まではいきませんが、額面3,500万程度は
社債を保有していた時期もあり、個人向け国債2,000万を加えれば、全体として5,000万以上になっていました。

 今では、どうだろう、1,000万ぐらいは残っているかなという程度です。あ、来年もまた償還になるものがあります。

 で、現在、国内で発行されている円建ての社債ですが、クーポンがあまりに低すぎて、待避先的な意味ですら、投資を検討する土俵にすら
あがってきません。

 以前は1年で個人向け国債を解約して、再度、同じものを購入して証券会社のキャンペーン適用を受ける「個人向け国債ころがし」もしていましたが、
キャンペーン礼金水準が下がったりして魅力は低減しています。

 個人向け国債はいずれまた利用する機会があるかもしれませんが、今のところは購入予定はないです。

 ということで、金額的に大きい社債償還を4位に挙げました。
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12月オークション落札額 11.5万

2018-12-31 09:53:46 | インターネット・パソコン・デジカメ
12月オークション落札額 11.5万

 12月のオークションの落札額は11.5万程度になりました。

 これは今年では2位の成績です。

 9月優待の金券や乗車券系を売却し、
(ヤマダ電機、京阪、近鉄、南海、ゼビオ、サンリオ、サイゼリアなど)
バザーで仕入れたフィギュア関係なども少しあって、金額的にはまずまずでした。

 年間の落札額合計は82.7万、2012.4以来の総計は715.7万となっています。

 上位には来ませんが、オークションも資産運用10大ニュースの一つにははいってきますので、課題、方向性
などはそこでまた整理します。


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