浄瑠璃寺 写真（１）

参道には萩がいっぱい。秋はもっときれいでしょう。


ここも入り口はこぢんまりとしていますが・・。


アライグマかよ・・。


暑いです。サルスベリがきれいです。


国宝のお堂です。


裏からまわってお堂に入ります。


ここもあちこちに石仏が。


折角なので広角レンズも使いましょう。正面。

京都 南山城 古寺 浄瑠璃寺

　歩いても行けたのですが、車で移動。

　ちょっと道を間違えました。近くに廃棄物処理場があったりしました。

　浄瑠璃寺は平安中期の頃にできたお寺で、形式は平等院と似ています。いわゆる浄土信仰を表現した形になっている？。

　ここの九体阿弥陀如来は、まあ、圧巻です。四天王像（みんなないけど）もいいです。

岩船寺 写真

唐突に寺の入り口に鎌倉時代の岩風呂がおいてあったりします。


入り口はこぢんまりとした印象。


が、お寺に入ると鮮烈な三重塔の朱色が目にとびこんできます。


このあたりは当尾（とおの）といって、歴史的自然環境保全地域になっています。


背後から見ることもできます。


山道を少し登ると貝吹岩というところに出ます。


眼下、木津川を見下ろす眺望は素晴らしいです。このお寺に来たらここまでのぼるのがおすすめです。
１０分もかかりませんし。


ここでホラ貝を吹いていたようです。


山道を戻ります。じっとしていると、すぐ蚊がきてかまれまくりです。



鐘はついてもいいみたいでした。１０円入れて娘が一発、ガーン。

この角度がきれいなように思います。


あちこちに石仏があります。


桔梗。


蛙さん。


本堂内は写真撮影不可のため、前回のパンフ参照のこと。

ここから浄瑠璃寺は歩いてもいけます。が、こちらが先だと帰りが登りになるので、車でないのなら、先に浄瑠璃寺の方がいいかも。

岩船寺はあじさいや紅葉が多いので、その季節がよいかももしれません。

京都 南山城 古寺 岩船寺

　昨日ですが、下の娘と、京都府南部、南山城のお寺をまわってきました。岩船寺、浄瑠璃寺、蟹満寺です。

　蟹満寺は本堂が工事中で中には入れず。リサーチ不足でした。

　岩船寺と浄瑠璃寺はよかったです。

　自宅からは車で１時間強程度。ほぼ奈良との県境のあたりになります。

　山をどんどん上がっていってたどり着いたのが岩船寺。縁起によれば奈良時代創建のお寺ですが、承久の乱の戦火で消失し、現存しているのは鎌倉～室町にかけてのもの。

　山門を入ると、唐突に鮮烈な三重塔が眼前にあらわれます。木々に囲まれるようにして立っています。室町期のものらしく、重要文化財になっています。５～６年前に大きな修理があったようで、それで色が鮮やかなんですね。

　寺域は現在はコンパクトですが、最盛期には４０近くの坊舎があったとか。

　本尊の阿弥陀如来は平安期の一木造。どっぷりとして落ち着いた雰囲気です。周囲には四天王立像。こちらは鎌倉期のもの。

　堂の裏側にまわると、パンフレットの写真にもありますが、妙にコンパクトでバランスの悪い？十二神将像があったりします。なんか、ミニフィギュフアという感じです。普賢菩薩が象に乗っているのも面白いです。象の造形や表情がよいです。

　ここは朝の８時半からあいていて、９時頃に着いたらまだ誰もおらず、この日では一番の参拝者だったみたいです。

　ただの空き地が駐車場になっていて「１００円」と書いてあるのだけれど人は誰もおらず、小さいカゴがおいてあったので、そこに１００円入れておきました。

　三重塔の周りはぐるっと歩けるようなっています。少し山をのぼると、笛吹岩という一枚岩のところに出て、ここからは眼下の眺望が素晴らしかったです。

　写真はまたあとでね。

鴨川鴨

鴨川に出ます。

　先日、鷺の写真をとったところ。

　別の種類の鷺もいましたが、今日は鴨。

　水量は先日ほどではないですが、やや多めという印象。

　水草か何かを懸命に食べていました。

　ぶれるのを承知でのスローシャッターというのも水や動きの表現としては面白いかなと思います。












　

廬山寺 広小路 鴨川

梨の木神社と通りを隔てて東側が廬山寺。枕草子にも出てきます。

　で、その南側が府立医大の校舎になっているのですが、ここは元々は立命館大学の広小路学舎でした。モニュメントだけ残っています。

　予備校の時に立命の食堂に行ったりして、怒られたりしていました。「二十歳の原点」という本の舞台にもなったところです。当時、よく行っていて、「二十歳の原点」にも出てくる喫茶店を探してみましたが、もうないみたいです。

　河原町通りを超えてさらに東に行くと鴨川。荒神橋の北側には亀の形をした石が川にわたしてあっちたりします。南の方を見ると夏の雲が出ていました。











　

梨の木神社

　御所を出てすぐ左が梨の木神社です。

　明治以降にできた神社だそうですが、樹木が多くて、緑が深い感じがします。境内には井戸があって、水がくめたりします。飲用可。ちょっと飲んでみましたが、柔らかい感じがしました。

　伏見の御香宮なんかも水がくめます。

　ここは萩で有名なんですが、まだちょっと時期が早い感じです。それでもちらほらと咲いていました。













　

大文字

　御所のこのあたりからだと、ちょうどまっすぐ東の方向に大文字山が見えます。

　８／１６の五山の送り火には、ここが真っ赤に燃え上がります。

　そういえば、２０年くらい前に、うちの奥さんと鴨川のあたりで送り火を見たなぁとか、ちょっと思い出して感慨にふけったりしておりました（年か・・・）。

御所 でかい木

　ということで、今日は京都府の南部のお寺へちょっと行ってきました。それはまた紹介するとして、とりあえず続き。

　御所の中には大きな木が結構多いです。

こんな感じ。


ホップアートで撮るとこんな感じ。


最近、ちょっと気に入っているトイフォトで撮るとこんな感じ。


で、この場所が藤原道長の屋敷の跡の場所だったりします。


このあたりはもう東側の出口に近いです。

これを北に行くと迎賓館ですか。ここにこういうのを新設するのがよかったのかなぁ？。
実はこのあたりは３０年ぐらい前によく来ていました。というのは、ここの近くの予備校に１年弱行っていましたので。

当時は迎賓館の場所は球技場か何ががあったと思います。勉強せずによくごろごろしてしました。

しかし、３０年たったか・・・・。と、しばし感慨にふけったりしておりました。

FXブロードネット、キャンペーン適用

FXブロードネット
FXトレーディングシステムズ

95.991
96.004
ＵＳドル　５万通貨単位
で、損失が６５０円ですな。

「キャンペーン期間内にFXブロードネットに新規口座開設をお申込みをされた方で、さらにキャンペーン期間終了までに片道50,000通貨以上のお取引をされたお客様に5,000円をキャッシュバック」
FXトレーディングシステムズ

「◆キャッシュバックは、片道50,000通貨のお取引をされた後2週間を目安としてお客さまのお取引口座へご入金させていただきます。取引画面の入出金明細よりご確認ください。」


「◆キャンペーン対象者のうち、全額出金処理をされたお客様もしくは口座解約をされたお客様については適用対象とはなりません。」

ということなので、えーと、２週間たったら口座を確認して、全額出金が基本ですか。
各社、取引の画面が異なるので、把握するまでちょっと手間です。

時効でも西部でもない

御所の中はこんな感じで広々としています。


ここに地図がありますが、この地図で西側の蛤御門から東の清和院御門へ抜けて、梨の木神社、広小路から荒神橋、鴨川へ出て丸太町駅へというルートを歩きました。

御所の中には大きな木が結構多いです。なんかいわれがあったりします。







なんか変なプリウスが走ってくるなぁ・・・。なんでこんなところに車が？？、と思ったら
時効警察でも西部警察でもない（うー、つまらん）皇宮警察の車でした。

蛤御門

京都市内まで仕事で行ったので、帰りは御所の中を抜けて鴨川の方まで歩いてみることにしました。

あー、暑い。というか、湿気が・・・。

蛤御門は御所の西側、烏丸通りの北側の門です。ここから中に入れます。


禁門の変の時の鉄砲の跡が残っていると聞いたことがあるのですが、どれかわからん・・・。


立て札にも同様の説明があるのですが・・・。

朝のセミ

　朝、デッキに出ようと思ったら網戸にとまっていました。

　しばらくしたら、バタバタとあわてて飛んでいきました。

　やはりバルタン星人ですな、これは。

強引な花火撮影

　昨日は宇治川の花火大会でした。

　電車で帰ってきたら、浴衣のカップルが多数。女の子だけ浴衣というのが多かったけど、男の子
でも着ている子がありました。

　ほほえましいカップルあり、なんかちょっとなあ・・？のカップルあり。完全におじさん状態で
カップル見物。こらこら。

　で、自宅からちっょと出たところからも花火が見えます。

　まあ、数キロ程度はあって遠いのだけど。

　ボディ６２０＋７０－３００レンズ＋１．１４コンバージョンレンズの手持ちという厳しい条件
ですが、とりあえず強引に撮ってみました。

　まあ、ろくなのがないですね・・・・。

　最後の写真は結果としてはちょっと面白かったかな。

京都市内、御所の近くの建築物

京都市内、御所の近くの建築物です。

京都府庁










ラフモノクローム


ポップアート


日本聖公会 聖アグネス教会 聖堂













大丸ヴィラ