ホーム「祇園会館」状態

ということで、昨日から今日、一気に４本見ました。

今日は、実は、夕方まで、家族はバイトやらクラブやら旅行やらで誰もおらず「お家でリゾート」状態でした。

ホーム「祇園会館」状態です。祇園会館は昔、旧作の３本立てとかをよくやっていたので。祇園会館は
朝に入って３本見ると夕方で、なにんとなく出てくると、「あー、１日使ってしまったー」みたいな
罪悪感がありました。


この４本、よかった順に並べると「アキレスと亀」「ぐるりのこと。」「おくりびと」「かあべえ」とな
ります。ひどいというようなのとか全然わからんというようなのは１つもないですけど。

しかし、この評価の順番は一般的ではないでしょぅね。

「おくりびど」「かあべえ」「アキレスと亀」「ぐるりのこと。」という順が一般的？。

たまたまなんですが、この４本、実は共通点があります。別にこの共通する視点で選択したのではないの
ですが・・・。

それは
「夫婦のあり方」と「人の死」ということです。

前者の視点では「ぐるりのこと。」が非常にリアリスティックな雰囲気があってよかったです。

「人の死」は、やはりそのまんまこれがメインのテーマとなっている「おくりびと」。

母べえ☆☆☆

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　ツタヤ４本１０００円で、４本目に選んだのがこれ。

　まあ、良くも悪くも、山田洋次ワールド。で、吉永小百合で戦争がらみとくれば、まあ、見る前からわかっているような一作。

　出てくる人全部が「いい人」。鶴瓶は、ちょっと変人風ではあるが、それもわざわざ劇中で吉永に、本音を言ってくれるほっとする人、なんてことを言わせている。

　戦争の時代に、実際にこの映画に出てくる人はいっぱいいたのだろうとは思う。
　
　だが、それは山田洋次的価値観で切り取られた一面であり、それがあまりにも山田洋次的でありすぎ、「寅さん」の延長線上でしかとらえにくい。

　この時代に自分が生きていたらどういう生き方をしたか？、と考える契機にはなった。

　自分自身、発想としてはこの山田洋次的価値観の延長線上に立っているかなとも思う。

　だから、嫌ではないのだが、かといって、作品として高く評価するかと問われればそうでもない。



　

ぐるりのこと。☆☆☆★

ぐるりのこと。☆☆☆★

　主演がリリー・フランキーと木村多江。

　この夫婦の１０年ほどを、なんかリアリティたっぷりに描いた「だけ」の作品。

　が、これがなかなかいいです。役者さんの存在感、台詞がいいです。妙なステレオタイプの芝居くさくなくてよい。

　まあ、生きていくっていうのはいろいろあるわけで、夫婦の関係というのも色々あります。「うつ」的に落ち込んだ状態
の描写っていうのがなかなかによいです。

　「おくりびと」も☆☆☆★ですが、こちらの方が好みですね、映画としては。

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アキレスと亀☆☆☆★

アキレスと亀☆☆☆★

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　北野武監督作品。

　北野作品は、バイオレンス色が強いものはよくわからんのがあるけど（嫌いではない）、だいたい好きです。

　これも、まあ、しょうがない画家さんのお話でね。人の真似するわ、画商になんか言われるとすぐ影響されるわで。
　まあ、わけのわからんもんをいっぱい描いてくれます。これ、全部、北野監督自身の絵みたいです・・。

　そんだけといえばそんだけなんですわ。

　で、樋口さんが奥さん役で、まあ、このしょうがない画家さんに相当レベルまでつきあってしまうわけで・・・。

北野監督はインタビューの中で「この映画の妻はうちのカミさんだね。だんだんオレがおかしくなって、見放して、また元に戻ってっていう自伝的映画なんだよ（笑）。」って言ってます。まあ、そういうことなんでしょう。

　若い頃の画家を演じている柳憂怜がなかなかよいです、雰囲気が。

　基本的には、このティストが好きかどうかという作品かと思います。あまり一般受けするとも思わないし、大ヒットするような作品でもないです。でも、私は好きですね、かなり。

おくりびと☆☆☆★

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　話題の作品ですが、見られていませんでした。

　さきほど見終わりました。一気に「気持ちよく」見られる作品ではあります。

　山崎努さんは「いかにも」の役で安心感があります。

　ただ、全体のストーリー展開が、うーん、なんというか「ベタ」。
　かつ、主役の夫婦の芝居が、ある意味「ステレオタイプ」。そういう演出なんでしょうけど。

　それからちょっと役者さんの台詞が多すぎ、語りすぎと感じるところがありました。

　「題材、着想で一本！」という作品だと感じました。

BUFFALO 無線LAN > WZR-HP-G300NH

WZR-HP-G300NH/U


上記機種を購入することに致しました。価格は１．２万強です。

とりあえず、有線でつないでいた下のデスクトップ、及び、任天堂Ｗｉｉを無線で接続予定です。

さて、無事にうまくつながりますか・・・。

これだとＷｉｉを通じてネット接続はできていることになりますが、テレビの方に直接つなぐ意
味があるのかどうか？。まだよくわかっておりません。

インベストメントブリッジ ＺＡＫＺＡＫ

インベストメントブリッジ　
から健康乳酸菌パイナップル味が届きました。タブレットのようなものです。

ここは企業のＩＲに関するアンケートなどがあって、回答すると抽選でＱＵＯカードなどが当たります。
あまり確率が高いとは言いかねますが、まあ、投資の視野を広げる意味もありのぞいています。


もうひしつはＺＡＫＺＡＫ。

フジ産経系ですが、この系列のところは常時実施している懸賞はあまりありません。
当たらないということはない程度に当たります。

賞品はガンダムのポケットフィギュア３つです。とりあえず未開封の状態でオークションに出してみます。

オリンパス 夏のおみくじ

オリンパス　夏のおみくじ


「オリンパスオンラインショップでご利用いただける割引ポイントをプレゼント（無料）します。
割引ポイントはオンラインショップでの注文合計金額の15％を上限としてご利用いただけます。
下記項目を入力してログインして、おみくじをひいて割引ポイントを獲得してください！」
っていうことなんですが、
５０００ポイントと１００００ポイントが当たりました。

通常、デジタル関係の製品や家電などだと、メーカー直販のショップの価格は他のネットショップより割高に
なっている場合が多いです。オリンパスもカメラ本体の場合は同様のことが多いですが、新製品が出た直後と
か交換レンズなどの場合、このポイント割引を利用すると、ネットショップの最安値よりもさらに安く購入
できる場合があります。

実際、Ｅ６２０はこのようにして購入しましたし、交換レンズ２本もメーカー直販のオンラインショップで
購入しています。Ｅ６２０は現在、価格.comで見た価格が\60,500。購入したのは実質５．５万程度でしたの
で、割安でした。

+ ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 レンズの価格は63500円。って、レンズ3000円かい・・・。

ズイコーデジタル ED 70-300mm F4.0-5.6は31800円。

E-620であれば、この標準のレンズキット＋安価超望遠の組み合わせがいいかと思います。

先日、京都駅八条口アバンティのソフマップに行って来ました。店内、そんなにお客さんは多くないですが、
まあ、ジャンジャカとなにか音楽などがかかってにぎやかです。

デジカメのところではオリンパス オリンパス・ペン E-P1が展示されていました。OLYMPUSのが大きく展示されて
いると、なんか嬉しいです。これは結構売れているみたいですね。売れ筋１０位以内で、この関連のセットなどが
３つランクインしていましたし。雑誌などでも大きく取り上げられていることが多いです。

パナソニック LUMIX DMC-GH1Kとの比較だと、まあ、「カメラっぽい」のはオリンパスの方で、パナはなんかロボ
ットっぽいです。このあたりは好みでしょう。

コンデジと比較すればマイクロフォーサイス規格とはいえ一眼の写真はボケ味などがまったく異なります。
写真をちゃんと撮ろうという人には、この規格のコンパクト一眼というのは意外と好評なのではないかと思います。
マーケットもそこそこ大きいかもしれません。

確かに、これのパンケーキレンズつきなんていうのはちょっと欲しいなとは思います。
しかし、Ｅ３の後継機を待ちたいと思います。その時にマーケットの状態がよければ購入するかもしれません。

「モンスターＶＳエイリアン」人気薄・・・

ニッポン放送と京都Ｌｅａｆから「モンスターＶＳエイリアン」関連のグッズが届いています。
上からプレス、缶バッチ、キーホルダーです。

オークションの方に回していますが、他の方より安めに出しているにもかかわらず、そもそもウォッチ数が非常に少ないです。

うーん、どうも人気薄？。ちょっと日本ではキャラクターが濃厚すぎるという感じがします。

＠韓流ぴあ

これを貼るとプレゼントに応募できるようなので・・・。

ぴあはずっと応募しているとたまに当たります。

いろいろ試してみる 庭の花

　なんていう名前だったか、庭にある花ですが・・・。

　紫色がきれいなので色々設定を変えて撮ってみました。

3.5　1/80


オートブラケットで、露出を＋－して撮ります。
3.5　1/125　-0.7


3.5　1/80　+0.7


これだと、１枚目と３枚目は、カメラの数値は同じですが、露出は３枚目の方が＋０．７になっています。
光の状態は刻々と変化しますので、その時の光の状態でこうなったということでしょう。

どれがいいかは好みですが、－０．７のちょっと暗めの写真は落ち着きがあり、＋０．７となると、全体が
ややオーバーぎみになって、明るい感じになります。まあ、露出の調整で当然ですが、それぞれ雰囲気が違って
きます。

3.5　1/125　-0.7
この花はちょっとアンダーぎみの方が合うような気がします。このあたりは好みですが。


3.5　1/80　ファンタジックフォーカス。ぼけているのではなくて、こういうモードで撮ったものです。


7.1　1/50
絞りを変えています。背景の雰囲気が変わります。
このあたりが出たとこ勝負でなくて、撮る時に自分なりにある程度ボケ具合のイメージができるようになりたいものです。


アートフィルターのトイフォトモードです。周辺の光量が不足したような感じにうつります。
結果的に露出アンダーっぽくて、中央の対象物が強調されるような感じになり、このモードは面白いかなという感じがします。


これはポップアートというモードです。
簡単に言うと、どぎつく撮れるという印象です。この花だと、ちょっと色が強く出過ぎです。
撮る物によってはこのモードも面白いです。

株式会社MJ 口座開設キャンペーン

口座開設完了書類が届きました。

早速、ＪＮＢから入金。で、取引。スプレッドが小さいので米ドルの利用が基本。

米ドル　１万単位　95.356　買
　　　　　　　　　95.349　売
差額-70円。スプレッドが小さいのは好感が持てます。が、書類とかはなんか素人くさいです。

売買でも利益が出ればそれにこしたことはないのですが、そもそもキャンペーン利用が第一の目的であり、
売買損益にこだわると逆に損失が拡大する可能性もあるため、そういうリスクはとらずに即刻決済が基本です。

キャンペーンの内容は初回入金及び取引で５０００円キャッシュバック。

但し、「キャンペーン対象者のうち、証拠金残高が0円以下もしくは口座解約に至っているお客様についてはキャッシュバック辞退者とみなします。」との但し書きがありますので、口座に資金を残しておく必要があります。キャンペーン分が入金になった時点で引き上げか？。

うーん、こんなんばっかり・・・。でもなかった、今日はＣＢの売却もありました。

ブラック・スワン [下] 不確実性とリスクの本質

ブラック・スワン [下] 不確実性とリスクの本質

書店で見かけたので、つい、購入してしまいました。

上の方もまだ読み切っていませんが・・・。

なにせ哲学エッセイみたいな本で、聞いたこともないような人の名前が頻出し、文章も独特なので読みにくく、
また投資関係の内容ばかりが書かれているわけではありませんが、時々、非常に面白いことが書いてあります。

最近の日経にも書評が載っていました。まあ、話題の本ではあるんでしょう。

直接投資と関わってということなら、同じ著者の下記の本の方をすすめたいと思いますが。


まぐれ 投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか


で、同日にトレーダーズショップモニター当選で届いたのが下記。まあ、タレブの上記の本と比較すれば「水と油」みたいな本ですがこれはこれで丁寧に読んでみようと思っています。。

エリオット波動入門 相場の未来から投資家心理までわかる

りそな銀行第5回期限前償還条項付無担保社債 利率

りそな銀行第5回期限前償還条項付無担保社債（劣後特約付）の利率（税引き前）が決定。
年2.84％ということで、ほぼ予想していたところです。

大和のサイトを見てみたら、ダイレクトコースは完売との表示がありました。さて、支店の方で取れるのかな？。

取れなければ取れないでしょうがないですが。

国債でも社債でも、債券は、投資対象としてはさして面白くはないです。
逆に言えば、面白さ（値動きがあって、その分、リスク・リターンの度合いが大きい）を求めるようなことをし
ないのが債券投資の基本かと思いますが。

堅実さと面白さの両面からということなら、やはり転換社債か。今は正式な呼び方はと・・。忘れた。

ここがヤフーの掲示板ですが、投稿はやはり少ないですね。手掛けている人は少ないでしょう。

１００万単位になるので、投資対象にしにくいというところもあるでしょうし、そもそも売買、出来高が少ないし。

ここのところ、転換社債も上昇してきて、利回りで買えるようなのは減りました。というか、皆無に近い？。

今日は オリックス 3回CBが高値１１１円をつけていました。終値は１０７．６０円でしたが。
ＣＢとしてはここは出来高が多いです。

今保有しているのは、あとは鳥取銀行と京都銀行２ですが、いずれも年初来高値となっています。

去年の１０月から売買を再開して、確定＋含み損益は＋３０万以上にはなってますから、通常の円建ての債券投資と
比較すればリターンはよくなってはいます。

ここから売却を考えるのなら、まずは鳥取銀行、で、オリックス、京都銀行の順かと思っています。

外為どっとコム、キャンペーン適用

外為どっとコムから口座開設書類が届いていました。

ここは短期用のＦＸトレードという口座とＮＥＸＴ＋という中長期含みの口座があります。

両方同時に口座開設が可能で、そのようにしました。

で、この口座によってキャンペーンの適用条件が違います。

前者は３万通貨以上の取引で現金５０００円、後者は入金３０万で現金５０００円です。

早速ＦＸトレード口座にＪＮＢから３０万入金、米ドル、スプレッド２銭で３万単位の売買を完了。買って売る形でしたが。なので、ここで－６００円。２９．４万を即刻出金手続き。

一方、ＮＥＸＴ＋の口座に３０万を入金。これはすぐに出金してもいいのかなぁ？。記載はなかったようですが。

　まあ「本キャンペーン特典の適用対象のお客様には、2009年9月末までに、特典の「現金5,000円」を『FXトレード口座』内に入金いたします。」ということなので、この時点で忘れずに出金しないとね。

　と、小銭稼ぎの伏見の光でした。ま、これでいいのだ。