ダイワダイレクトでのアメイズのブックが1000株単位なのは、ダイワダイレクトで福証の取り扱いをしていないためというブログの記事を読ませていただきました。ありがとね。
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自分ではこの理由について確認をしていませんので、また、来週に聞いてみたいと思います。
もし、100株単位でコールセンターなんかに注文がいっぱい入ったら対応できない可能性があるからということであったならば、率直に言って情けない感がありますね。
常に野村の次の2番手で、時価総額は半分程度とはいえ、まあ、国内では最大手の証券会社。最近の株価は野村より高いです。
そこが、例えマイナーな福証とはいえ、ネットでの売買対応ができていない。
これは各社どうですか?。SBIなんかは普通に注文入りますが。
それは、このマイナーなマーケットに対応するために、ここからシステムを改変するようなことをするとしたら、コストも手間もかかるのかもしれないですが。そこはちゃんとしておかないと。ましてや主幹事でしょうに。
この銘柄、地味系で、そこそこの成長性、比較的低PERで、配当+優待利回りは高いとなれば、東証2部あたりだとしたら、好みの銘柄です。
別にどこに上場しようが関係ないといえばそうなのだけれど、しかし、これは、それなりの福証リスクというのはやはりあるということか。
しかし、まあ、公開後で株価1000円以下であれば100株を売買手数料無料で買えるところもあるわけで、やはり、この高い配当+優待利回りは大きな下支え要因ではあると思います。
さて、大和の店頭での配分はどういう形なのか?。ネットでは1000株しか入らないけど、店頭であれば100株単位での当選もあるのか。
ないとしたら、大和の株数は100万程度ですから、行き渡るのは1000人程度しかないということになります。しかも、これは1000株ずつ細かく配分した場合。
であれば、買いの株数が少ないとしても、11月配当取りも含めて、公募組が売りを絞れば、少なくともいきなり成行で初値売却というような形をとらなければ、それなりに株価形成にはプラスという考え方もできます。
週明けに大和の色々確認してみましょう。
全体としては、公募730円からということであれば、個人的にはPassive+程度の判断に変化はありません。
公募価格での高い配当利回りの銘柄は比較的堅調な株価形成となるという印象が強いです。比較的最近の状況を確認してみましょうか。
とりあえず、暫定の初値予想を920円としておきます(テキトー)。
日経平均先物は1.3万台になってますね。ちょうど、売った株価ぐらいの銘柄があれこれありますので、目先の下げはさらに下落すればまた買い戻し対応ということで、これは別にいいかなという感じです。
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